鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

5月15日と22日の フィールドノート

2016-05-24 20:21:00 | 鳥撮る
   
俳句十数年のキャリア女性が秋のタカ渡る句をうたいたいと極楽寺にも佐伯運動公園にも行ってみたが雰囲気がいまいち、よい場所はないかと相談される。女性に弱い私はいやとはいえず・・・

俳句は無知の世界であるが板鍋山へ下見がてら案内をかってでた。豊栄町の板鍋山は360度視界があり春と秋タカ渡り調査もされているベテランの人たちが詰めている。
春のハチクマの渡りは初の私であるが、新緑をバックに2羽のハチクマ、上空オオタカ1羽が現れおまけに頂上からドローンが上空へ2度。芭蕉の「鷹ひとつ見れてうれし伊良湖岬」の句より数としては上をいったことでほっと?した。この日はうす曇り風が吹けば展望台は寒いくらいで暑くなくいい日にご案内してよかった。(5月15日フィールドノートより)

5月22日 ブッポウソウを例年同じ時期同じ場所へ探しに出かけた。かなり遠く条件は悪かったがあきマニュアル動画はピントがきていて見られるが わしのヤゴロクはいまいちの画像。

ブッポウソウの交尾シーンははじめてでありメスは枝に止まって動かない。オスは飛んで行ってはくわえてきてメスにプレゼントを繰り返し交尾行動を二度も見てしまった。オスは一生懸命であり大変じゃなーー。

ピントがいまいちの画像でなんとかデジブックにしてみた。遠距離だと言い訳しているがわしの限界カモ。いやこの距離ではヤゴロクの限界だと解釈しておこう。




あきの玩具で本人がきれいなトンボ撮影。
帰ってみてわしも本腰を入れて撮影すればよかったと後悔。
ところであんたは なにカワトンボ、図鑑を見ればニホンと
あるが図鑑と写真では一致していないように見えるが・・・






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