南岩国尾津の春は100羽以上のチュウシャクシギが姿を見せていたが、4~5年前から貝堀がどーと入り込みシギ・チの姿は見られなくなった。近年 少数のチュウシャクシギが現れるがタイミングが悪いと沖の干潟へ手の届かない所。
23日は貝堀が入る前のわずかな時間に久しぶりの近距離で出会った。全長約42センチ、嘴は65~90ミリとあり全長の約五分の一と長い。地味な色褐色であるが魅力あるポーズや飛翔時の美しさもある。
デジブックは14羽の群れが防波堤の下で捕食やくつろいでいる姿が見られたが、貝堀が降りすぐ飛び去った。その時の短時間での撮影。
春の今シーズン初めての出会いであるが一羽だけであった。
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