晴天の12月3日 タカサゴモズの塒場所が分かればと夜明け前から待機していたが何時の間にやら
アカメガシワの木の先端で朝日の光を浴びていた。ポジションが悪かったのか何処から出てきたのか解らず次回は別のポジションを探してみよう。
日本のモズの生態を知らない私はタカサゴモズの冬の生態を追うのは無理な話かもしれない、でも2014年 マイフィールドに現れたオオカラモズの越冬での生態を垣間見た。小さな猛禽と言われるモズであるが獲物を捕らえる時獲物を食する時タカのように趾を使わない。ホバリング等々高い位置から獲物を見つけても頭から突っ込み嘴で捕らえる。はやにえも趾を使わない為の行動であり、また枝に突き刺すだけがはやにえではない行動も観察し、後半モズの高鳴きではなく繰り返し囀っていたことで雄個体と判明しオオカラモズの生態が私なりに見えてきた。
この経験を土台にマイフィールドの中でのタカサゴモズの生活を追ってみたいが、さてどうなることやら。
三度目にして初めて晴天の日に付き合うことができたタカサゴモズ
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