南岩国尾津蓮田の30年前ごろは、春ツルシギは良く見られ珍しくなく30羽の群れも記録があると、昔を知る地元のバーダーベテランさんの話。
淡水域を好むツルシギ、近年では蓮田などの減少で渡来数も減っていると聞く。尾津蓮田でも春本種の記録は近年に無い。
昨年の春、大授搦でツルシギ20羽の群れが居たが、双眼鏡の中ではるか遠く。ヤゴロクのファインダーで覗いてもごみの大きさ、遠くすぎ一度もシャッターを切らずに終わった。
令和元年5月大授搦にツルシギを目的に出かけそれなりに撮影できたが、新月の大潮で潮位は5.3メートルでツルシギとの距離は遠く、ヤゴロクで何とか撮影できそれをデジブックにまとめた。
2011年5月3日 大授搦で出会ったツルシギは海の方ではなく反対側のクリーク内
2012年9月9日 南岩国尾津蓮田で出会ったツルシギ
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