新型コロナウイルスで、ブログもですが、おとなしくしていました。がやっと旬を味わうことができ、ソニーのインナーズームレンズで連続シャッターで1800。
帰り久々に長時間パソコンの前で、じっくり一年ぶりのハチクマとにらめっこ。
この冬(2019~2020年)は温暖で本来の寒さは無く、春の花は力がなく、桜の花もそうであったようにすぐ終わってしまった。この春は蜂蜜不作、ハチも育たなかったと養蜂家の話です。
その影響なのであろうか、ミツバチスタジオに例年にない数の主役たち。6月21日は7羽次の22日はその倍以上の数、時間差で現れている。昨シーズンはあっという間に終わってしまったが、今シーズンは二シーズン分期待できるカモ。
梅雨時期(6月中旬~7月中旬)だけの限定スタジオ。日曜日雨が降っても出かけているが、日曜日だけでも降らないよう願っている。
21日ブラインドの中、午前中は20度お昼にやっと22度、8時間ブラインドの中で震えながらの観察で雄3雌4羽の出会いであった。
3月末でデジブックが終了したのでブログだけで当分行きます。
稀な暗色の雌
左右の虹彩の違いのある雌個体、初の出会い
高い枝に止まり、スタジオになかなか降りて来なかった
左目の瞳孔がはっきり見えず虹彩も濁ったような薄水色に見えた雌個体
雄の暗色個体
体色と模様が同じような雄二個体、一瞬のバトル