11月23、24、25日と連休にし、大授搦へ出かけた。別に目的は無く休みと大潮が重なるということだけである。
現地のシチメンソウは猛暑で夏枯れとかで、例年どうりの紅葉は見られなかったし、越冬個体も少ないのかなー。
大授搦ではクロツラヘラサギは年々数が増えているのか40羽以上はいるみたい。冬のマイフィールドの山口でも越冬していて、私にとっては今ではコサギ、ダイサギといったサギ類の仲間、目の前にいても無視。
ニンジンさんは私にとってここでは二度目。四個体いたが二個体は嘴の先まで赤いがあとの二個体は嘴の先の方半分が黒く、虹彩も赤くはなかった。若いということなのだろうか。それとも性別の差なのか、ビギナーにはわからへん。一日目はこのミヤコドリで終わってしまった。
23日7時朝日が昇る。振り返ればまん丸いお月さん
大授搦を背にして農耕地を見てみたら ワシ(和紙)が風の中で飛んでいた。
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