前回の作品はスタート、その中で反省の一つに額に入れることは籠の鳥になる。作品の鳥たちが広い空間にいつでも飛び立ってくれてもいいように考える。
もう一つ 遠近感をもっとリアルにする為と、鳥たちの生命力を出す為に頭部、胴体、翼、尾羽のパーツを作り組み立て風景の中へ。
お手本がないためあき自身の試行錯誤の始まりです。
この時期コミミズクは二人でフィールドでよく見ていて知っているつもりでしたが、中央尾羽の斑に気がついたのはごくごく最近の事。まだまだ修行が足りません。
コミミズクが舞う枯野 90×60㌢
顔、胴体、翼のボリュウムを出すのに苦労しました。
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