4月30日朝、長崎発のフェリーで春第三回目の福江島へ、5泊6日のガイド無しのバードウォッチング。情報によるとこの春は、あっちでもこっちでも鳥たちの動きは少ないと聞いた。あまり期待せず野鳥はいなくてものんびり行くかーと上陸。
まずは小鳥たちに出会った、その一つ キマユホオジロ。ここには複数いるとバーダーに聞いたが、相手をしてくれたのは一個体だけ。地面に降りていた一羽、これがキマユホオジロだとシャッターを切ったが、ただのホオジロ。その後すぐ入れ違いに今度はキマユホオジロ一羽。でも私には鮮やかな黄色をイメージしていたのに、光の角度によってその黄色は薄く白っぽく見えた。まだ完全に夏羽になっていないのか、個体差なのか。複数を見て確認をしたかったなー。
ホオジロとは正面の模様の違いがあり、鮮やかな黄眉の色にこだわることはしなくても、次回から間違いなく判断できるかも。
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