4月6日~13日、8日間 初めての奄美大島へ。奈良のN氏夫婦とわが夫婦4人メンバーで出かけた。と言っても高齢者の私は3人の後ろから、5歩も8歩も遅れての探鳥であったが、ここでは何もかもこの歳では初体験。やっと6日間かかって画像が整理できた。
奄美大島の龍郷町の自然観察の森では、スズメぐらいの大きさの日本固有種のアカヒゲに出会った。奄美大島では外来種マングースがはびこって鳥たちを襲っていたが、2018年最後のマングースが捕獲され、根絶に向かって環境奄美野生生物センターが最終確認をしていると聞く。
マングース駆除でこの森も鳥たちが増え、昨年ごろからアカヒゲもよく見られるようになったとのこと。自然観察の森の中に立っていれば、アカヒゲの鳴き声や、樹洞を出入りする矢のように飛ぶ姿がよく見られた。
高齢者の私の場合、あずまや(観察小屋)の窓から水浴びに来るアカヒゲを近距離で観察。枝どまりや、ソングポストにも挑戦してみた。
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