昨シーズン塒場所にはハイイロチュウヒ雌2 幼鳥雄 の三個体が越冬、成鳥雄は現れなかった。今シーズン11月上旬が過ぎたがまだ雌が現れていないが10月27日夕方雄一羽だけが初めて塒場所に現れた。
そして11月2日(大授搦に行く前)4日(大授搦の帰り)10日と三回塒場所で雄を待った。この時点では二年目の個体なのかはっきりした判断は難しい。
今シーズンはこれからが始まりでありバーダーカメラマンが多いこの場所でこの個体の各部分の説明ができる画像を私なりに狙ってみたい。
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2003年11月~2004年3月笠岡湾干拓で越冬した二年目の雄個体は、
私の中ではこの個体が基本となっている。
今シーズンの個体と比較するため尾羽のパターンだけのポジを
引っ張り出してみた。
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今シーズンの個体は中央尾羽が青灰色に見え先端部分も一律に
青配色。雄幼鳥でも中央尾羽から雄羽に変わっていく個体も
いると聞く。それを考えれば二年目なのかなー。
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頭後部の褐色の部分に白がありこれも若さの証かなー。
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ハイイロチュウヒ雄はバーダーの憧れのタカ。私の「枯野の猛禽」のテーマにはスタートしていまだに追い続けています。しかしハイチュウキャンデイは初めて聞き即ネットで調べてみました。きっと美味しいキャンデイだと思います。試食して大瀬山では子供さんたちと楽しい会話ができると思いまーす。
こんな撮り方があるのかと
さっそく真似さして貰いました
足元にも及びませんね
私のやってることは皆さんのケツおいです。アクアさんみたいな立派な写真はなかなか撮れません。