10月21日西のフイールドに出かけたがチュウヒ1 ハイイロチュウヒ雌1を一度確認しただけの下見に終わった。
チュウヒ類の塒場所は雨が少なかったのか黄色のアワダチソウが多く見られ、塒場所の芦原が例年に比べ狭まれている。夕方チュウヒ、ハイイロチュウヒ二羽は帰ってきたがすぐ即芦原に消えた。
塒場所の周りにはジョウビタキの数が多く、まだ旅の途中かもしれない。反対に夏鳥のノビタキが黄色の上に止まりフライングキャッチを繰り返していたし、コシアカツバメも稲刈り前の田んぼの上で飛び回っていた。
小鳥たちの夏鳥と冬鳥の入れ替わり時期の下見の一日であった。
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300羽ぐらいのコシアカツバメの群れの中にショウドウツバメと
イワツバメが混じっていた。
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チョット歩けばジョウビタキ二羽三羽
ちょっと歩けばジョウビタキ二羽三羽
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すごい数のアトリですね。このデジブックの電線に止まるアトリ。すごくいい光景です。
群れを撮るのは確かに難しいですね。僕もいつまでたっても満足した写真を撮ったことがありません。
隣であきがビデオカメラで撮影した映像を帰ってみてみると反省しきり。鳥たちの動きに踊らされながらレンズを向けているようではダメじゃー。あきにも言われています。