カササギとムツゴロウの国、佐賀大授搦へ5月1日~4日、二人で半人前のシギ・チ鳥観旅。

晴天はなく曇りプラス黄砂、それに大潮でも435~458㎝でシギ・チたちとは距離がある。
この度の大授搦は100点満点の30点どまり。潮が5m以上と晴天と休日、この三拍子が揃わなくてはイメージした絵はできない。負け惜しみかなぁー。


ここへ来るとシギ・チが忙しくカササギを相手にすることはなかったが
この度は数分間付き合ってもらった。


カラスなのに、天狗が持つウチワ?の形をしているような尾羽

眼と斑点の色不思議な光をしている。
竿で釣るのは3年はかかるという。

竿釣りは9月ごろから、今の時期は塩ビ水道管の仕掛けで漁をする。
すぐ市場へ、籠の中には300匹以上はいるそうな

鳥観は潮を満ちてくるのを待つが、潮が引いた後ガタスキーで
ムツゴロウ漁が始まる帰ってきて井戸のような水槽で泥を落とす。
カササギはお目にかかったことはありませんが,翼を目一杯開くと,風切りのコントラスト&尾羽のインパクトは鮮烈ですね。
ムツゴロウ久君は魅力的な写材ですね。
松永湾のトビハゼも中々面白いですよ。
シギチの撮影にはイマイチの潮加減だった模様ですが,そこは,タダでは帰らない管理人様,30点とはにわかに信じられません。
近日公開を期待しています。
佐賀に行くと色が出るまでカササギを撮ります。
地元の方に笑われても、娘が恥ずかしがっても撮ります。鳴き声はともかく綺麗な配色の鳥だと思うのですが・・・。
(カササギに時間をとりすぎて、潮が歩道にあがっていたこともありました。)
やっぱしシギ・チを犠牲にして長時間お付き合いをされているんですね。さぞ満足した写真がざくざくあると思いますのでまたお披露目してください。参考にします。よろしく
平凡なお天気は平凡な鳥しか見えません。
やっぱし嵐が来ないと黄色い鳥も眉斑の白いのも出てきませんがー。
本業のほうはこれからがピーク、30点の画像をぼつぼつながら整理していきます。