シギ・チの世界に足を踏み入れたのは5年前の春、まだまだビギナーである。
春のシギ・チのマイフィールドにしている蓮田では、一度も出会ったことはないツルシギ。
思いがけずこの度、大授搦で数羽の群れと初めて出会う。
鶴の姿によく似ているから鶴鴫の和名。だが私には鶴と結びつかず、小さな多数の白斑より黒と赤が強烈に目に飛び込んだ。頭から胴体にかけての黒は墨の黒、嘴と足の赤をプラスにして「スミアカシギ」と私の中では呼ぼう。しかし黒の墨の表現をもっと考えたほうがよさそうだ。そのためにも墨について勉強しヒントを探そう。
干潟で数十羽のアオアシシギの中で黒い姿を見た
中に夏羽に変身中の個体もいた
防波堤沿いの水路が採食場所のようだ
綺麗なツルシギと出会えて、30点はなかろうと思いますが・・・(^^ゞ
蓮田に間違って入ってくれないかな~
羨ましい限りです。
4枚目の画像の中央は,夏羽のアカアシシギですね。
大授搦でお会いしてブログを紹介して頂いたものです。
ツルシギがいたのですね。気が付きませんでした。
これからも覗かせていただきます。
初コメありがとうございます。
ブログ拝見、動画も楽しませてもらいました。またちょこちょこ見せていただきます。
大授搦でこちらこそお世話になりました
kenzou さん
犬も歩けば、いやいやひ弱い飼い猫が歩けばツルシギにあたりました。
私も次回は蓮田ツルシギと同じ目線であってみたいです。
私が5年前シギ・チを見始めたと、先輩バーダーに話をすると20年遅いと言われました。ビロキンさんのツルシギの群れのことや、何年も前までは蓮田ではシギ・チのパラダイスと聞いています。今はほとんど少なくなりましたがまたここでツルシギの大きな群れを見たいもんです。