前回の日曜日はパスで二週間ぶりのフィールド。寒さは和らぎ、春が来た来たとヒバリたち、お天気も最高。この日テーマのハイイロチュウヒ、三個体を映像(&あき)と画像で記録。
しかしサンカクの場合、ローマ字4(1610万画素)+ ヤゴロクで初撮り、8GBを目いっぱいに「下手な鉄砲数打ちゃ」を地で行き後の削除の整理が大変だった。
初撮りにしては貴重な画像が何点か有りフィールドノートのページもプラスされた。その中での一つ獲物ハンティングシーン。背丈が高い草むらの場合高度をやや上げての飛翔。獲物をキャッチすると最短距離、最速で捕える。画像ではタイミングとタカとの距離等によって難しさがあるが、映像ではOKでスローで見てこの機敏な動作が良く分かる。
もう一つの収穫は雄幼鳥。2009年12月20日に撮らえてから今日で50日目、雄羽の変化が出てきた画像ゲット。サンカクにとって半歩前進です。
草むらの中の獲物をキャッチ。
獲物に突進、この後両足を出して趾を開いて獲物を捕まえようとしていた。
♂幼鳥、翼の付け根あたりに雄羽のグレーがのぞく。
へぼ将棋ヘボカメラマンのサンカクは進化したカメラならと清水の舞台から飛び降りたつもりで購入しましたがあまい!。鳥たちの機敏なスピードある動きに対応できるようメーカーはこんなことは考えてくれません。こいつのクセ、特徴をつかむのにはサンカクの場合半年一年はかかるのでと思っています。それから報告します。
今冬は思うようにフィールドに出られていないので、こちらで勉強させてもらってます。
あっ、過去記事の白ノスリ、ステキです。
尾羽ってあんなに大きいんですね。
11日から14日までタカをもとめてフィールド離れて遠出しましたので返事が遅くなりました。
サンカクの画像はどなたでも撮れると思います。現場で腰を据えてじっくり構えているとチャンスはいくらでもあると思います。