1月31日日曜日 ポットに熱いコーヒー、生チョコ三個、みかん二個、ペットボトルに水道水、折り畳み傘等をバックに 持たされ会場へ。外は暗い雲時々雨、だが心は晴れマーク。この日晴れていたらフィールドの事が気になるが、今にも雨が降りそうなグレーの一日で、長い長い4時間の講習会に集中でき心は晴れ。帰りは私の大好物の吾作饅頭10ケを買い、美味しいお茶とでまたまた晴れマーク。
この惰性でオオタカ雄雌を整理してみた。
11月29日のブログに「犬も歩けば・・・」時のオオタカ、雄か雌の判断が出来ず、東の方で猛禽天国をフィールドにしているハイタカ先生にお伺い。偉い先生なので今頃回答あり
まず細枝に止まる(雌より体重が軽い)頭部のバランスが良い(体が雌より小さいから)背面の色をみればこれは雄成鳥 とのこと。
では雌個体は、春のシギ・チのフィールド時出会った個体を再度確認、先生のおっしゃるとうり雌は頭部がやや小さく見え背面の色も雄の黒青灰色に比べ褐色がある。改めて雌成鳥と確認できた。
これで野外で出会ったとき雄雌が分かるような気がする。
ハイタカ属に詳しい人は背面の色頭部の大きさで♂と即判断する。
体が大きく見え♀と判断したが。
この一枚では♂♀の判断は難しい。
石井さんの写真はいつも圧倒されます!
私も今日、偶然オオタカの食事シーンに出くわしました。
カラスなどの邪魔も入らず、獲物のホシゴイをゆっくり2時間以上かけてたいらげました。
最後までは付き合いきれませんでしたが、150枚くらいシャッターを切っていました。
おかげで鼻水が…
距離が近かったので、私の拙いデジスコピンあま写真でも迫力のあるものになりました。
しかし… 雄なのか雌なのか? 私にはお手上げです。
聞きトーないコメント有難うございます。すぐにでも飛んで行きたい心境の迫力あるシーンが目に浮かびます。この際 雄 雌はどうでもいいのではないのでしょうか。お逢いした時は是非150枚みな見せてほしいです。
蓮田の春が楽しみにしてます。
大きさに頼らず性別の識別ができたらホント言うことはないね。
実戦が一番でしょうが、出会う機会すらめったにないもんね。
kenzou先生を始め多くの人に教えを乞うて一つ一つ勉強をさせてもらってます。
きれいな写真だからなおのこと。
どこかのおちゃらけブログとは全然違う(>_<)
サンカクはオールビギナー、皆さんにいろいろ教えてもらい学習また学習です。御指導宜しくおねがいします。