嘴と脚は長くツルのようなほっそりとした体形とあるがツルのシルエットには見えないなー。
尾津ハス田では二十年以前は春ツルシギはよく見られていたが近年殆ど姿を見せることはないと地元のベテランバーダー。この場所を春のフィールドにして6年目であるがこの夏やっと幼鳥個体に初めてであった。
成鳥は2011年5月大授搦の水路で6個体、その中に冬羽から夏羽に変身している個体もいた。初のツルシギと騒いでいると、関東では別に珍しくないどこでも比較的普通に見られると声がありガクッ。
渡りのルートの違いなのだろうが尾津蓮田にもツルシギの大群が現れてくれないかなー。
デジブックに幼鳥二個体の後、大授搦で出会った冬羽から夏羽に変わりつつある個体と成鳥個体を並べてみたが、もう一つお腹が白い成鳥冬羽にはまだ出会っていない。
幼鳥のツルシギは初めての出会い。
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成鳥夏羽が見たいですが、春の渡りのルートが変わったのでしょうね。
大授搦にでも行かないと見れないかな・・・
大授搦は別世界ですよ、今ツバメチドリが30も見れるそうですお出かけくださいなー。