1月24日16時、西の空はまだ夕焼けに染まっていない。頭上で高くホバーリングのノスリはオレンジ色の中。時間が経つにつれて赤さが増す。そして、夕焼け小焼けで濃い紫になり日が暮れる。この光景を体で心で感じるのはやっぱしフィールドだぁー。
朝焼けはと、長崎県五島列島最西端の福江島を思い出す。朝の斜光に染まるハチクマを改めて確かめた。季節や時間によって色の違いはあるが、朝は早く消え、夕日はゆっくり見せてくれ心まで染めてくれる。どちらもこの斜光は大好き、年のせいなのかなー。
ホバーリングのノスリ時間が経つに従ってオレンジが濃いくなる。(1月24日)
頭上のハチクマ朝の斜光を浴びて。(9月20日)
その前提となるものは“感性”
多くの動物写真家(ここではプロを示す)を輩出した動物写真雑誌「アニマ」,
管理人さんもその1人ですが,「’94アニマ 動物写真の世界(1994年7月)」に掲載されたハタネズミを食いちぎるチョウゲンボウの映像は,コダクローム64のフィルム特性を生かして,日没寸前の光を絶妙に表現しています.
デジタル化で画像調整は簡単になりましたが,こくのあるKR64には到底及ばない?と思いますが,さて…デジタルでこれを越えられるじゃろうか.
Kenzouの話題は余りにも古すぎる?
しかし、夕日夕焼け+タカはいまだにグッタイミングはありません。第二弾「枯野の猛禽」写真集の最後の見開きの写真は、イメージし四年がかかりましたがまだまだ挑戦です。これも古すぎる過去の話ですねー。
それから、リンクを張らせていただきました。
引き続きよろしくお願いします。
おもしろいのでいつもプチッとさせていただいてました新ブログから直立してパチパチパチ。
今後ともよろしくお願い致します。