台風が過ぎた4日、秋シギ・チのフィールドでは大雨のせいなのか潮がなかなか引かない。満潮から3時間半、17時半ごろ西の空に厚い雲、太陽が隠れ夕方の暗さになった。
今日はシギ・チにも相手にされず帰ろうとするとフィールドの近所に居るバーダーが顔を出し「何をしょる、今日は小潮じゃぁ、潮はそんなに引かんでえー」と言って風のように通り過ぎて行った。
台風の後なので期待していたのに、またまた秋のシギ・チたちに振られてしまった。
やっとシギが現れ近づいてくるのを待っていた。ところがじじさんと
可愛い孫が手をつないでシギが止まっている防波堤の上に腰を下ろした。
シギは警戒して飛び去った。今日はこれだけ。