二匹目のドジョウを求めて31、1、2日と南のフィールドへ出かけたが期待はずれ。連休8,9の二日間もハイイロチュウヒ♂のねぐらを目的にしていたが、塒が変わり現れず。人には言えないドジな買い物もしてしまった。“正月からついていないからお祓いに行ったら”とあき。
いやわしの正月は旧暦、今日はまだ12月18日。13日以降が昇り竜、まだ天に上るわけにはいかないがタツノオトシゴのごとく海底の谷間からゆっくり這い上がっていくサァー
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ハイイロチュウヒ♂が返ってこないが日没後チュウヒ5ハイイロチュウヒ♀2が塒入り。
以前のチュウヒの塒場所であった阿知須干拓が浚渫ヘドロで埋め立てられ、 1990年以降阿知須の対岸幸崎の塩田後が、もう20年も塒として利用しているのであろう。
塒入りの撮影だけではなくこの場所を舞台に一つのストーリーが出来上がらないかと思案中。
まだ冬は終わっていないがこの場所の歴史を知識として頭の中に入れ、観察を継続しながら時間をかけて考えていきますかー。
塒入りのスライドショーは12月のハイイロチュウヒ♂を含めてまとめてみた。
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