毎日新聞 2012年5月8日 地方版
一宮町を中心に房総の手作り品を一堂に集めた「上総国さすが市」(NPO法人さすが一宮主催)が、一宮町の玉前神社参道で開かれた。おけやそば打ち棒、陶器、スイーツ類など「さすが」と思わせる職人技を感じさせる40の店に加え、地元ホテル、イタリアやインド料理店など10店舗の本格的な料理を青空の下、楽しむことができる「青空レストラン」が登場した。
さすが市は毎年春秋に行われ、4月29日の開催で9回目。夏日となったこの日、参道には約5000人が訪れ各店舗を見ながら買い物を楽しんでいた。
玉前神社境内では、九十九里沿岸で伝わる民謡の一つ「東浪見甚句(とらみじんく)」や愛宕囃子(ばやし)などが披露されたほか、アイヌ文化の継承者で古布絵作家の宇梶静江さんの作品展示も行われた。【吉村建二】
http://www07.mai.vip.ogk.yahoo.co.jp/area/chiba/news/20120508ddlk12040081000c.html
一宮町を中心に房総の手作り品を一堂に集めた「上総国さすが市」(NPO法人さすが一宮主催)が、一宮町の玉前神社参道で開かれた。おけやそば打ち棒、陶器、スイーツ類など「さすが」と思わせる職人技を感じさせる40の店に加え、地元ホテル、イタリアやインド料理店など10店舗の本格的な料理を青空の下、楽しむことができる「青空レストラン」が登場した。
さすが市は毎年春秋に行われ、4月29日の開催で9回目。夏日となったこの日、参道には約5000人が訪れ各店舗を見ながら買い物を楽しんでいた。
玉前神社境内では、九十九里沿岸で伝わる民謡の一つ「東浪見甚句(とらみじんく)」や愛宕囃子(ばやし)などが披露されたほか、アイヌ文化の継承者で古布絵作家の宇梶静江さんの作品展示も行われた。【吉村建二】
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