以前、会報部でごいっしょしていた小川美篤さんが、新刊をだされました。このところ、どの公募でも最終選考にからんでいらしたので、そろそろだなって思っていたところです。
『サバのみそ煮のいうとおり』は、朝日小学生新聞の公募で最終に残りながら、大賞には届かなかったようですが、審査員の熱い支持があり、ソフトカバーで出版されたようです。あさがく創作児童文学シリーズ5となっています。
内容は明るいものではありません、舞台は小児病院。それかなり重症。でも、その中でこどもたちは、仲間をたよりに、楽しさをみつけてがんばっています。
無理やり感涙をさそうような、二時間ドラマのような仕立てではなく、ほんとうに子どもの視点にたったリァリティあふれる物語になっています。
作者の小川美篤さんは、放送作家として、テレビ業界で活躍されてます。放送作家として、講師もされてるとか。それでも、本でしか伝えられないものがあると、児童文学にも挑戦されています。これをきっかけに、ますます活躍されることと思います。
また、今週末、小川未明文学賞の授賞式が上越市でおこなわれます。
童話作家になる講座のあと、同人誌「さなぎ」でがんばって書いていらした
大澤桃代さんが、『アユミといっしょに』で優秀賞を受賞されました。
おめでとうございます。受賞作は、さなぎ二号で読めるようです。
次は、本として出版される、最優秀をめざしてください\(~o~)/
『サバのみそ煮のいうとおり』は、朝日小学生新聞の公募で最終に残りながら、大賞には届かなかったようですが、審査員の熱い支持があり、ソフトカバーで出版されたようです。あさがく創作児童文学シリーズ5となっています。
内容は明るいものではありません、舞台は小児病院。それかなり重症。でも、その中でこどもたちは、仲間をたよりに、楽しさをみつけてがんばっています。
無理やり感涙をさそうような、二時間ドラマのような仕立てではなく、ほんとうに子どもの視点にたったリァリティあふれる物語になっています。
作者の小川美篤さんは、放送作家として、テレビ業界で活躍されてます。放送作家として、講師もされてるとか。それでも、本でしか伝えられないものがあると、児童文学にも挑戦されています。これをきっかけに、ますます活躍されることと思います。
また、今週末、小川未明文学賞の授賞式が上越市でおこなわれます。
童話作家になる講座のあと、同人誌「さなぎ」でがんばって書いていらした
大澤桃代さんが、『アユミといっしょに』で優秀賞を受賞されました。
おめでとうございます。受賞作は、さなぎ二号で読めるようです。
次は、本として出版される、最優秀をめざしてください\(~o~)/