赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

紙コップのオリオン

2014-04-09 08:16:24 | 日記
今日の夜は、Beこどもの本の勉強会です。課題図書は『紙コップのオリオン』講談社です。講談社児童文学新人賞をとった作家の二冊目。どんな感想が飛び交うのでしょうか?
この勉強会、ベテランも新人も自由に意見をいいあえる空気がとても好きです。代表のHさんの人柄も反映していると思います。

この装丁、きれいですよね。タイトルもひきつけられると、思いました。

また、本屋大賞も決まりました。『村上海賊の娘』わたしは、これだと予想していて、当たった!って感じでちょっとうれしい。上下二巻の厚い本で、わたしは本棚に飾ってまだ読んでいませんが、家族はみんな読んで、おもしろかったといっています。

そして、今日は、話題の小保方春子さんの記者会見もあります。どんなことを話されるのでしょうか?
理研も冷たいなーとわたしは、思っています。発表する前にだれもチェックしなかったのでしょうか?
今は、年上の人が、それは違うよというのが、むずかしい空気感があるようにも思います。
でも、注意してくれたり、こわかったりした人は、大変な場面ではかばってくれたりもします。そんなことをちょっと思いました。

庭のチューリップが咲きました。

こちらは、まだ、つぼみ。でも、これから咲くぞーーっていきごみがある、つぼみは、スクッとしていてきれいですね。