赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

台風お見舞いと東京展

2015-09-11 08:57:08 | その他
鬼怒川氾濫のニュースに昨日一日、テレビからはなれられませんでした。被害にあわれた方々、どんなにかこわかったでしょう。
心からお見舞い申し上げます。わたしはというと、この間、予定していた友だちとのバス旅行が中止に。ちょっと残念……

ところで、わたしはこの夏、がんばっていた作品を一応、仕上げました。あとは、編集者の判断しだいです。まな板の鯛です。書き直しているうちに、愛着がわいている作品、なんとかうまくいってほしいです。そのほかにも、一点、がんばってなんとか来年、出版できそうなものがあります。これもどうしても出版したかったもの。ヨレヨレになりながらも、この夏はがんばって『書いたドーー』です。
今の気分は、マンガや本を読みたい。読みたい本がいっぱい積んであります。『読むドー』


さて、台風一過で青空の今日は、鈴木出版さんにおじゃまして、月刊絵本『ぼくとごろた』の絵を見に行きます。絵が見れる瞬間が一番うれしい。楽しみ楽しみ。わくわく!です。どんなごろたに会えるでしょうか?

そして、明日は、上野東京都美術館でやっている『東京展』に。
てづくり絵本の展示の部屋があり、毎年友だちがだしています。今年は元羽の会のメンバーの方も出品。どんな作品にしあがったのか、楽しみです。編集者さんもおとずれて、この展覧会からもいくつも本が出版されています。また、あらけずりでも書きたいって気持ちのつまった絵本は、刺激をあたえてくれます。だから、わたしにとって毎年の大事なイベントです。

  絵本の部屋の風景。東京展のブログから借りた写真です。

今朝、落ち葉をそうじして空を見上げたら、すっかり秋の空でした。
かざってる手ぬぐいも秋もようにかえました。秋は好きな季節。