赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

童話グループ ペパン

2016-01-19 08:10:07 | その他
スマップが謝罪会見をしました。でも、なにかすっきりしません。仲が悪そうな感じなままの形だけの謝罪に見えてしまいます。ツイッターの文章に「花屋の店先に並ぶ花は、どれもみんなせかいにひとつだけの花だけど、一番えらいのは花屋なんだよ」っと書かれていて、笑ってしまいました。芸能界も大変ですね。(^_^;)

さて、今日は童話創作グループ『ペパン』にお話しに行きます。光丘真理さんが主宰しているグループで、今回、声をかけてくれました。

昨年、同人誌発行の時のパーティに呼んでもらいました。その時、若い方々が多いなって、驚いたのを覚えています。まだまだ、これからの発展していくメンバーでしょう。
どんな出会いがあるか、とても楽しみです。

昨日の雪はとてもびっくりしました。電車もたくさん止まりました。
うちの庭は朝はこんな感じ。

オリーブの木が折れそうになっています。雪が水を含んで思い雪でした。このままだと枝が折れてしまうでしょう。暖冬の時は雪が多いと聞きます。今年はどうかな??

雪に閉じ込められた感じの一日、春の気分がほしくて、こんな本を読みました。

魔女の家かもしれないという視点と、仲よくなっていくストーリーは、よくあるものかもしれませんが、一年生のつくしちゃんと、おばあさんのすぎなさんが交互に話す形に新しさを感じました。そして、なにより、陣崎草子さんの明るい絵が、読者をひきつけます。目をひきます。
それに、まはら三桃さん、ちょっとした言い回しにセンスを感じます。
春の気分になれる一冊ですよ!

あと、マンガ「ちはやふる」「海街ダイアリー」の最新刊も読みました(*^_^*)