12月です。街はクリスマスモードに変わっています。いろんなところでイルミネーションが耀いていて、本屋もクリスマスのものが置かれています。
そんな中、ひと味ちがうクリスマス絵本を発見。とっても明るくて楽しいもの!

これは復刊絵本ですが、長野さんは絵の大部分を書き直したそうです。ストーリーはお城でもクリスマスをしたいと思ったとのさま。お城を飾り付け、えんとつをたて、サンタクロースを待ちます。
わがままなとのさまが、かわいらしい。どこか『ぼくは王様』の王様シリーズを思いだしました。
オチも気がきいていて、児童書が全盛期の頃のあっけらかんとした明るさがとてもよく、長野ヒデ子の絵とあっています。この明るさは、時代の明るさかもしれませんね。
普通のおばさんから絵本画家になったという長野ヒデ子さん。今も大人気で第一線。だれにもマネなれない、ほのぼのとかわいく明るいタッチは、繰り返し読みたくなります。
わたしもいつか、長野さんに絵を描いてもらいたいな。うわさでは3年も4年も待たされるといいますが。
昨日は赤羽の母の米寿のお祝い。親戚で集まりました。来年にむけ、いろいろ家族も変化がありそうな我が家です。
国立のイチョウがとてもきれいに色づいていました。

そんな中、ひと味ちがうクリスマス絵本を発見。とっても明るくて楽しいもの!

これは復刊絵本ですが、長野さんは絵の大部分を書き直したそうです。ストーリーはお城でもクリスマスをしたいと思ったとのさま。お城を飾り付け、えんとつをたて、サンタクロースを待ちます。
わがままなとのさまが、かわいらしい。どこか『ぼくは王様』の王様シリーズを思いだしました。
オチも気がきいていて、児童書が全盛期の頃のあっけらかんとした明るさがとてもよく、長野ヒデ子の絵とあっています。この明るさは、時代の明るさかもしれませんね。
普通のおばさんから絵本画家になったという長野ヒデ子さん。今も大人気で第一線。だれにもマネなれない、ほのぼのとかわいく明るいタッチは、繰り返し読みたくなります。
わたしもいつか、長野さんに絵を描いてもらいたいな。うわさでは3年も4年も待たされるといいますが。
昨日は赤羽の母の米寿のお祝い。親戚で集まりました。来年にむけ、いろいろ家族も変化がありそうな我が家です。
国立のイチョウがとてもきれいに色づいていました。

