当原珠樹さんが新刊をだされました。
『かみさまにあいたい』って、なんだろうって思うタイトルです。中学年の男子の友情が描かれています。
男の子って、あまり心の内をしゃべりません。なので、男子をどうかくかって、むずかしい。とくにおとなしめの子を主人公にするのは、迷うところ。そこをうまくクリアしている、気持ちのいい作品。
言葉にたよらず、ちゃんと動きとエピソードで、友情がはぐくまれていく過程が書かれていて、すごく読後感がいいです。
主人公の雄一とやんちゃな竜也と性格のちがいもおもしろいし、読ませどころ。
わたしも「かみさまにあいたい」って思ったことがあるくらいだから、だれでも一度くらいはそんな思いをしてるでしょう。とくに児童は別れの感情をどう処理していいか、わからないと聞きます。これでいいんだってほっとできる、やさしい物語りです。
当原さんは、勉強会などでお会いしたご縁があります。きっとこれから、どんどん活躍していってくれるでしょう。
さーて、歴史的(?)会談がおこなわれた昨日、うちの近くではOKストアーがオープン。主婦がやすさにひかれて、大勢おしかけました。
わたしも今日、行くつもり。
そのあとは、会報部です!
『かみさまにあいたい』って、なんだろうって思うタイトルです。中学年の男子の友情が描かれています。
男の子って、あまり心の内をしゃべりません。なので、男子をどうかくかって、むずかしい。とくにおとなしめの子を主人公にするのは、迷うところ。そこをうまくクリアしている、気持ちのいい作品。
言葉にたよらず、ちゃんと動きとエピソードで、友情がはぐくまれていく過程が書かれていて、すごく読後感がいいです。
主人公の雄一とやんちゃな竜也と性格のちがいもおもしろいし、読ませどころ。
わたしも「かみさまにあいたい」って思ったことがあるくらいだから、だれでも一度くらいはそんな思いをしてるでしょう。とくに児童は別れの感情をどう処理していいか、わからないと聞きます。これでいいんだってほっとできる、やさしい物語りです。
当原さんは、勉強会などでお会いしたご縁があります。きっとこれから、どんどん活躍していってくれるでしょう。
さーて、歴史的(?)会談がおこなわれた昨日、うちの近くではOKストアーがオープン。主婦がやすさにひかれて、大勢おしかけました。
わたしも今日、行くつもり。
そのあとは、会報部です!