赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

映画「ボヘミアン・ラプソディー」

2018-12-12 09:53:54 | その他
11月からずっとあわただしいのが続いていて、ちょっとひと息ついたので、映画を見てきました。

話題作です。
立川の映画館は極音上映となり、まだ、かなりの人がきていました。

世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ。

ひざびさ、映画をみた==という、ずしんとしたなんともいえない感慨を味わいました。
フレディ・マーキュリーの孤独との戦いとほこり高い心の軌跡です。

クィーンの歌も改めて、すごくいいと思いました。こんなんだったら、日本にきたとき、一度くらい行ってればよかったと。

でも、そのときはそのときで、子育てなど真っ最中だったのでしょう。

こうやって映画にしてもらったおかげで、味わうことができました。音楽ってすごく力があるものなのですね。


また、先週、取材もかねて、東京駅周辺をぶらぶら。たくさんクリスマスツリーを見てきました。東京の冬はどこもきらびやかです。
きらびやかすぎて、孤独を隠すかのように・・・なんて表現もあいそうですね。

まず、新丸ビル



ユーミンプレゼンツ、北欧のクリスマスだそうです。赤くて丸いのは毛糸玉。長く赤いのは、毛糸をあみあげたマフラーの形。
北欧グッズ屋台もでていました。

そして、毎年行っている東京駅横のキッテ。




時間によって色が変わり、雪もふるようです。