安東みきえさんが新刊絵本をだされました。
安東みきえさんの情感あふれる世界を個性的な絵で表現した、斬新な絵本ができあがりました。
このストーリー、胸にしみました。わたしは父が好きでしたが、父はとても無口。とくにおじいちゃんになったら無口がましました。
でも、孫をかわいがってよくいろんなところに連れていって、遊んでくれました。
そんな父のことを、この絵本を読んでいろいろ思いだしました。わたしも父に会いたいです。
会いたい人のことを考えるあったかくて、ちょっとしんみりする絵本です。
そういえば、父がなくなったのは11月。その11月がすぐにきます。
わたしは、11月生まれ。もうすぐ誕生日でもあります。
ああ、免許の書き換えにもいかないと。まだ、もう少し返納せず、運転したいです。
生きているといろんな用事がありますね。