赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

書評『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ

2018-03-25 17:31:09 | その他
サクラが咲きました。春、満開。早すぎて、卒業式のシーズンですね。

今朝、産経新聞に書評がのりました。。今回は瀬尾まいこさんの作品です。


瀬尾まいこは、不思議な魅力がある作家でとても読みやすく、ほんわりしています。それをうまく伝えたかったのですが、どうでしょう。
よかったら、見てください。書評は、客観的に読まないとならないのでむずかしい。

さて、母が高齢者住宅に入るということがきまり、今、引っ越し準備で行ったり来たりしています。ひとりの引っ越しでも、長いこと住んでいたから、物は多く、思い出も多く、思いは複雑。わたしもしんみりしてしまいます。

そんな中、満開の報を聞いて千鳥ヶ淵のサクラも見てきました。ものすごい人出。サクラは、まだ、満開というより、4~5分くらいでしょうか。それでも、ビルの合間が色づいて、あざやかです。今年は寒かっただけに、春が来たのがうれしいです。

 









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