スペースサイトさん流石です。お世話になります。
スペースサイトさんによるとPhobos-Gruntの位置をロシアは、米軍の協力を得て確認したそうです。
以下、スペースサイトさんの記事
「ロシアの情報サイト“RussinaSpaceweb.com”が伝えるところによると、モスクワ時間10日早く、ロシア宇宙科学研究所(IKI)レフ・ゼレニィ所長からもたらされた情報として、米軍のトラッキング施設の協力により、現在のフォボス・グルント探査機の正確な軌道要素を求めることができたといい、これは昨夜(現地時)の交信可能時間帯におけるコマンド送信に使用されたことを明らかにした。また、同所長は猶予の日数は殆ど無いことを再確認したという。
なお、モスクワ時間午前6時20分(日本時間午前11時20分)の地元テレビ局のリポートで、昨夜の交信でテレメトリーを落とすことに成功し、今後の対策に向け分析を始めたと報じたとのこと。」
(済みません!結局、全文引用させていただきました。)
ネタ元は、こちらです。
しかしながら、いくつかの試みが上手くいっておらず、なぜ火星へ向かうためのエンジン点火が上手く行かなかったか原因不明のままです。
でも諦めてはいません!
Phobos-Gruntへコマンドを送る新しい試みをモスクワ時間18時(日本時間23時)に実施するようです。
何とか火星へ向けて飛び立って欲しいですね。
黄色の数字は、地球からの距離です。
こうやって飛んでいく予定でしたが、少し遅れても好いんで、絶対火星へ行ってほしいと思います。
スペースサイトさんによるとPhobos-Gruntの位置をロシアは、米軍の協力を得て確認したそうです。
以下、スペースサイトさんの記事
「ロシアの情報サイト“RussinaSpaceweb.com”が伝えるところによると、モスクワ時間10日早く、ロシア宇宙科学研究所(IKI)レフ・ゼレニィ所長からもたらされた情報として、米軍のトラッキング施設の協力により、現在のフォボス・グルント探査機の正確な軌道要素を求めることができたといい、これは昨夜(現地時)の交信可能時間帯におけるコマンド送信に使用されたことを明らかにした。また、同所長は猶予の日数は殆ど無いことを再確認したという。
なお、モスクワ時間午前6時20分(日本時間午前11時20分)の地元テレビ局のリポートで、昨夜の交信でテレメトリーを落とすことに成功し、今後の対策に向け分析を始めたと報じたとのこと。」
(済みません!結局、全文引用させていただきました。)
ネタ元は、こちらです。
しかしながら、いくつかの試みが上手くいっておらず、なぜ火星へ向かうためのエンジン点火が上手く行かなかったか原因不明のままです。
でも諦めてはいません!
Phobos-Gruntへコマンドを送る新しい試みをモスクワ時間18時(日本時間23時)に実施するようです。
何とか火星へ向けて飛び立って欲しいですね。
黄色の数字は、地球からの距離です。
こうやって飛んでいく予定でしたが、少し遅れても好いんで、絶対火星へ行ってほしいと思います。