火星への道

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中国は、余裕を持って受け止めているようです

2011-11-21 22:28:28 | Phobos-Grunt


Phobos-Gruntに相乗りの蛍火を失いそうな中国からの記事を主にメモしておきます。

人民網10月20日の記事
・打上の予告

人民網11月10日の記事
・火星遷移軌道への投入失敗の報道

SciencePortalChina 11月10日の記事
・中国は2013年に火星探査衛星を単独で打ち上げ

人民網11月11日の記事
①ロシアから賠償金が出る可能性は低い
②ロシアの保険会社「ロシア・インシュランス・センター」の副理事長がかつてPhobos-Gruntにロシアと外国市場で計12億ルーブルの保険がかけられていると語った。
③中国は、長征5号の1回目の打上げをを2014年ごろ行う予定だ。

KinbricksNow新華網の記事の紹介
・ロシアをおちょくっているかのような内容

ChinaNewsServices 11月9日の記事
・失敗の第1報

打上後、11日くらいまでの記事しか見つかりませんんでした。
ロシアからの情報が乏しいので仕方ないですが、早々と関心を失っているようです。
天宮が順調に進んでいるので、余裕なのでしょうか?
「中国の宇宙技術は、主要宇宙開発国よりも15年から20年ほど遅れをとっている」などと謙虚です。
コメント
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