「音楽&オーディオ」の小部屋

クラシック・オーディオ歴40年以上・・身の回りの出来事を織り交ぜて書き記したブログです。

肩の凝らない話

2019年06月17日 | 独り言

いつもマニアックな話ばかりなので、たまには「肩の凝らない話」をしてみよう。

☆ 自動車のナンバー

自動車のナンバーは持ち主の有り様を反映していることがあるような気がしてならない。

たとえば毎日、朝食後に自宅の周囲を散策しているが、ときどきすれ違うクルマがある。そのナンバーは「893」(ヤクザ)。そして運転手さんはといえば「スキンヘッド」に「サングラス」! 車種はその筋では定番の「ベ〇〇」だ。

次に、3年ほど前に亡くなられた近所のご主人(80歳代)のクルマのナンバーは「64-94」(蒸し湯で急死)だった。

実際に早朝、クルマで10分ほどの別府ならではの「蒸し湯」(むしゆ)に入っておられて急死されたのだからそのものズバリ。偶然にしてはあまりの符号ぶりに驚く!

その次は我が家の裏手通りにお住いのご夫人の旦那さんだが、2年ほど前に「すい臓がん」で亡くなられた。あれほど日頃から仲睦まじかったのに奥様の嘆き様はそれはもう”ひとしお”ではなかった。

そして、そのご夫人のクルマのナンバーといえば「79-47」(泣く、夜な夜な)!

最後の極めつけは自分のクルマのナンバーで「53-67」(ゴミのロクデナシ)。解読したのは家内だった!

乏しい年金だけで稼ぎの悪い亭主だからそういわれても仕方がないかもねえ(笑)。

☆ 父の日のプレゼント

毎年「父の日」になると決まってプレゼントしてくれる我が家の一人娘。

先日、たまたま電話で話す機会があったので「もし、今年もプレゼントしてくれるつもりなら日傘がいいなあ。」と婉曲に頼んだところ「あっ、日傘は盲点だったわ。」と、納得した様子。

そして16日(日)の午前中に無事到着した。

    

今年の夏は娘に感謝しながら日傘をさして、せっせとウォーキングに励むことにしよう(笑)。


☆ 今年は「橙」(だいだい)の当たり年

  

我が家の「猫の額」ほどの広さの玄関先の庭に植えている「橙」の木。成熟したらこうなる。

      

ネットによると、「原産地はインドで冬になると果実が橙黄色になり2~3年は落ちない。次の年も代々果実が付いているのでダイダイ(代々)の名前が付いた。縁起担ぎとして新年に飾られるようになった。」

今年は「当たり年」みたいで、画像でご覧のように早くも小さい果実がいっぱいで、昨年の同時期に比べると軽く3倍以上の収穫が期待できそうだ。

麦焼酎には「カボス」よりも「橙」の方が合うので、今年は飲み過ぎないように気を付けなければいけない(笑)。

この内容に共感された方は積極的にクリック →    




 



 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする