今年の年明けからＷＡＲＣ Ｂａｎｄ（１０ＭＨｚ帯、１８ＭＨｚ帯、２４ＭＨｚ帯に於けるＦＴ８モード運用）を可成り気合を入れて運用して来たが元々 此のＷＡＲＣ Ｂａｎｄで運用するＤＸ局は少ない事もあって最近の早朝ワッチでは既に交信済みの局が多く日々の長時間帯のワッチや運用の割には交信実績は段々と低下して来た。
特に年明けからの此の４か月間は交信相手はＥＵ方面に的を絞っての運用で有ったが前記の問題も有って本日から交信相手側を北東方面（北米、カリブ海、中米）に絞っての運用を本格的に始めた。
朝方で北東方面が良く開ける可能性は２４ＭＨｚ帯に成り今朝は２４ＭＨｚ帯に長時間留まりＣＱを出す形で運用したが北米以外のＤＸ局は此方から呼掛ける形で交信した。例年、此の周波数帯が安定に開け始めるのはゴールデン・ウィークを過ぎた辺りから・・・・・・ＳＳＢやＣＷモードではＤＸ局の信号を今朝は殆ど確認する事が出来なかったがＦＴ８モードの優位性か？初日の今朝は久々に５０局近い交信実績と成った。
２４ＭＨｚ帯（ＦＴ８）
（03:20JST~09:30JST)
Ｗ６ＰＡＯ，Ｎ０ＴＭＨ，ＶＥ４ＺＩＭ，Ｗ０ＧＭＶ，ＶＡ７ＡＭＶ，
ＫＪ３Ｉ，ＷＡ９ＧＱＫ，ＮＣ７Ｉ，Ｗ４ＧＢＢ，Ｋ４ＬＲＺ，Ｎ４ＲＡＦ，
ＹＶ５ＤＲＮ，Ｗ９ＡＶ，ＫＡ１ＤＣＢ，ＷＹ６Ｋ，ＷＢ３ＦＹＲ，Ｗ１ＭＩ，
Ｎ４ＩＲＫ，Ｗ３ＢＬ，ＫＩ６ＴＬ，ＫＢ６ＪＦＬ，ＮＨ６Ｄ，Ｗ２ＸＩ，
Ｋ０ＵＡＳ，ＷＢ７ＣＹＯ．ＡＡ５ＷＨ，ＫＩ５ＡＩＵ，Ｎ５ＣＦＩ，ＷＫ９Ｍ，
ＰＵ２ＲＸＳ，Ｎ６ＡＪＲ，ＫＣ３ＬＯＪ，ＮＰ４ＪＦ，Ｎ１ＧＵＶ，ＫＥ１Ｑ，
Ｎ１ＧＵＶ，ＡＣ８ＴＯ，Ｋ５ＵＨＦ，ＫＣ２ＱＪＢ，Ｋ８ＤＬ，ＫＧ２Ｈ，
ＰＵ３ＶＥＩ，ＸＥ１Ｊ，ＷＫ４Ｘ，Ｋ０ＷＲＺ，ＷＢ２ＡＺＱ，ＮＥ８Ｚ，
ＫＵ２ＵＣＪ，Ｋ２ＭＥＮ，ＫＣ３ＡＫ，Ｗ４ＲＸＫ，ＡＫ０ＳＫ，ＫＢ７ＨＦ，
ＮＥ８Ｚ，
