黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 此処数日間の早朝はスッカリポン状態の7MHz帯

2021年02月28日 | アマチュア無線

 

   

 

 

 昨日は早朝のワッチが全く出来て居なかったので今朝は06:30JST頃から7MHz帯のワッチを開始したが此の時間帯のDX向けのコンディションは芳しく無く信号が殆ど聞えない状態で特に何時もならCWの周波数帯でDX局が聞えなくてもSSBの周波数帯ではDX局の信号が聞えて来るのだが今朝は其の状態では無かった。

 

 其の後DXクラスターにアップされるDX局の信号を確認する為に運用情報の周波数帯を集中的に聞いて回ったが何時なら599で入感する局が軒並み339~449の信号レベルでしか聞えず直ぐお隣のBA3AXの信号が579でしか聞えずW方面の信号は全く確認出来ない状態に此れでは聞くだけ無駄と諦めて閉局した。

 

 

    今朝7MHz帯で確認出来たDX局

 

  R3ZZ(439),EB5A(339),OQ5M(439),OM8AA(559)

 

  RY1VOY(339),BA3AX(579)

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 此の部屋の全コンセント口のトラッキング現象チェックと防止策を行なう。

2021年02月27日 | アマチュア無線

 

  

 

 

 今日の午後に7MHz帯の国内QSOをワッチしていたら珍しくダイヤモンド社のAVR方式のDC電源の強制空冷のファンが回り始めた。トランシーバーのRTTYモードの送信時を除き通常の受信中は此のファンは殆ど回らないのだが今日は珍しく回ったので何か問題が在るのかと調べる事にした。

 

 此の電源は机の上に置くスペースがない事とファンが回転すると送信中に少し邪魔に生る程の風切り音が出る為に無線機卓の足元の奥に置いて使用して居るのだが購入以来(12年前に購入)一度も内部クリーニングをして居なかったので埃で放熱妨害が発生して居る感じだったので外に引き出して本体の天板を外して見たら思った通りに本体内部には可也の埃が溜まって本体底やケースサイドの風入出用スリットの一部が目詰まり状態で矢張り想像通りの放熱妨害気味で受信中にも関わらず冷却ファンが回り出した様であった。

 

 其処で掃除機の付属の特殊ノズルで本体内部とケース・カバーのスリットの埃を取り去り序に以前から出力電圧調整のボリュームの働きがスムーズで無かったので此れを直すべく接点復活スプレーを吹き掛けたら電圧調整がスムーズに行える様に成った。其の後に机下の手が届かない周囲掃除を何年振りかに行なったがカーペットの上には綿埃が薄っすらと積って居たので此れを掃除したが此の机の下には可也の数の延長コードのコンセントがあるし今まで全くチェックした事が無かったので此れ程埃があるとコンセントでのトラッキング現象(コンセントとやプラグの間に付着した埃の部分が湿気た事で電気が流れ発火に至る現象)が起こる可能性を感じ机の下にある全ての機器のコンセント口のプラグを抜き一つ一つのコンセント口を乾いたタオルで拭き取りながら問題が無いかチェックした。

 

 然し其のコンセントの口数を全部数えてみると其の数の多さには我ながら驚きで全てで45口も在って一応機器毎に8回路に分類し其々を机の横の手元スイッチで回路毎に遮断できる構造には成って居る物の特にパソコン関係は系統機器が沢山接続されて居るので8口もあって電気関係が本職の人間としては一寸戴けない『タコ足配線状態!』流石に此れは拙いと思い此れを見直して更に系統別に配線を変更した。

 

 今回全数をチェックした結果、問題のある場所は一箇所も見当たらなかったが此れは今後も定期的にチェックをせねばと感じた。

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 保々満開の河津さくらは早朝の寒さに震えて居ました。

2021年02月27日 | その他

 

        

 

 

 私達が先日に訪れた勝浦町の『河津さくら』の花見は満開には少し早過ぎた様で満開時期は週末か、来週の前半と思って其の頃に再度訪れる予定でしたが昨晩からの強風に『若しかしたら此の風の影響で桜は早く散って仕舞うかも?』と感じ今朝は無線のワッチも諦めて早い時間帯に出掛けてみました。

 

 今回は訪れた時間帯が朝可也早かった事と風が強く可也寒かったので花見客は一人も居らず独占状態で此れなら桜の蜜を求めてくるメジロの姿をカメラで捉えることが出来るかも?と30分程頑張ってみましたがメジロも寒さが堪えたのか?姿を現さず人間の方も其の寒さに耐え切れず逃げ帰る事に成りました。

 

 河津さくらの開花状況は保々満開か?昨晩の風で地面には既に散り始めた花弁が落ちて居て今日、明日が一番の見頃か?然し毎年思う事ですが『河津さくら』には早咲きの魅力はありますが此の濃いピンク色と後ろに緑の葉っぱが見える様は一般の桜と見比べると変な例えですが人で例えるなら化粧バッチリの外国の妖艶な美女、遅咲きの一般の桜は白か薄めのピンク色掛かった淡い色で然も花弁が落ちた後でないと葉っぱ見えず楚々とした日本美人か?私の場合は勿論、遅咲きの桜の方が好きですが其の桜が咲き始めるのは1ヶ月後でまだまだ先の事と成ります。

 

 同じ場所に植えられていた椿も最盛期を迎えて寒さに負けず咲き誇って居ました。

 

 

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 SMPS 1800SIをアマチュア無線用に改造

2021年02月26日 | アマチュア無線

 

 

       

 

 

 先日、ジャンク置場から出て来た埃まみれの『Eltek SMPS 1800SI』インバータ・タイプのDC電源を興味本位で開けてみたらまだまだ使えそうで捨てるには勿体無い感じ、ただ電源の入出力端子が特殊なソケット方式に成って居たので此れでは使い勝手が悪いので少し改良してみようと思った。

 

 今日は朝から久し振りの雨降りで外に出る事も出来なかったので午後からの暇潰しには持って来いの此の作業に取り掛かった。決して難しい工作ではなかったがソケット部分の取り付け部分が両面基板で半田吸い取りを完全に行なう為にはヒートシンクから基板を外さねば成らず此れは可也面倒な作業なので今後不要なソケット部分は荒療治だがニッパーで切取りなが壊して二番目の写真の様にして其れにAC入力端子は不要パソコンの電源ソケットと電源コードを流用しDC出力側は手持ちの端子版を使って工作した。

 

    

 

 

 此の電源の1次電圧は150V~265V(45~65Hz)でDC出力電圧は48V,37.5A(1800W)なので1KW出力のFETリニア・アンプの電源には手頃な感じ、私には使う予定が無いのでオークションに出品してみようと思うのだが果たして需要があるだろうか?無ければ粗大ゴミに早代わりとなる。

 

  

 

 

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 実に不効率なワッチだが此れも致し方なし、

2021年02月26日 | アマチュア無線

 

  

 

  今朝は久し振りに小雨の雨音で目が覚めた。時計を見ると06:45JST、最近は段々と夜明けが早くなり曇天の空の割には周囲は既に明るい状態、此の状態では7MHz帯のDXのワッチは遅過ぎたと思いながらも何時もの様にワッチを始めた。

 

 まず最初にワッチしたのはCWの周波数帯だったがダイヤルをグルグル回してもDX局の信号が聞こえなかったのでSSBの周波数に上がりワッチして居たら9K60OD(Kuwait)信号が55~57でQSBを伴いながら入感して居たので暫くワッチし続けたが最後まで呼掛けるチャンスは無かった。

 

 結局、私の御粗末なアンテナでSSBの周波数帯で受信出来たのは此の局だけに終わった。其の後に再びCWの周波数帯に戻りワッチして居たらDXクラスターにD2EB(Angola)の情報がアップされたので其の周波数にダイヤルを合わせ聞いてみたが最初はトランシーバーのCWフィルターでは信号は聞こえず奥の手のAF出力に入れた狭帯域のデジタルフィルターを通して息を止める感じでユックリとダイヤル操作を行ったら何とかコールサインは確認出来たが送信内容が確実には判読出来ない状態、其れでもアフリカ大陸からの信号が聞こえただけで今朝のワッチは満足出来るものであった。

 

 此の様な実に不効率なワッチの繰り返しの中で或る日、突然に条件が整うと交信出来る事を私は過去の経験上から解って居るので此の実に不効率なワッチが私にとって余り苦に成る事は無いと云うか、此の様な現実に慣らされて仕舞い此れが当たり前の事と成って居る。

 

 『珍しいDX局との交信は其れが困難であれば困難であるほど交信出来た時の喜びが大きい。』とよく言われるが其の様な苦労する事無く、すんなりと交信出来る事がベストであり此れが私の最終目標、其れが可能でない現状の今は上記の言葉を胸に、日々、痩せ我慢を繰り返して居る。

 

 写真は文面とは関係なし、単なる彩です。

 

 

 

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 最近の朝の7MHz帯はサッパリポン状態!

2021年02月25日 | アマチュア無線

 

    

 

 

 今朝も何時も通りの06時前に置きだして7MHz帯のワッチを始めましたがDX局の信号は殆ど聞えず安定に聞えた信号は直ぐ近くのVR2BLEE(Hong Kpng)だけであとはサッパリポン状態で直ぐに閉局して、今日は終日、音楽を聴きながらインタネット・サーフィンで楽しんで居ました。

 

 最近、7MHz帯のDXコンデイションがサッパリなので午前中に久し振りに18MHz帯を少しワッチしてみたら少しDXが聞えて居たので明日からは10MHz、18MHz帯のワッチも行なってみようと思います。

 

 上段の写真は近所を巡っていたら梅の花が咲いて居たので彩りに撮って来ました。

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 絢爛豪華な雛人形の会場に場違いな恐竜が展示されて居た理由!

2021年02月24日 | その他

 

      

 

 

 昨日に行ってみた勝浦郡勝浦町の道の駅『雛の里 かつうら』の隣にある人形文化交流館で行われて居た『ビックひな祭り』のテーマは『美女と野獣』との事らしい。

 

 美女とは雛人形の美しさからだろうとは誰もが直ぐに解かるが私には野獣の事が最初は良く解からなかったが?離れた駐車場に車を停めて会場まで進んだら入口に恐竜の置物があったので野獣とは恐竜の事だったのだと理解出来たが其の関連性が今ひとつ良く解からなかった。

 

 会場入口で入場料を払ったら入場券と同時にパンフレットが渡され其れに目を通した処で漸く其のテーマの意味が理解出来た。私は此の勝浦町が1988年に町の活性化と人形文化の保存伝承の為に全国に先駆けて『ビッグひな祭り』を開催、此の一大イベントは今回で第33回目を迎え其の間に『全国ひな祭りサミット』の開催や『リオ・デ・ジャネイロ五輪』での展示、交流、伝承の幅は日本及び世界に広がって居るらしい。

 

 また此の勝浦町は1994年に四国初の恐竜化石である鳥脚類イグアナドン類の歯の化石が発見され注目されましたが其の後、長らく恐竜化石の発見はありませんでしたが2016年の3月29日に阿南市内の化石愛好家の親子に寄って同町内にある前期白亜紀(1億3000万年前)の地層から国内最古級と成る竜脚類(恐竜)の歯化石が発見され鑑定の結果、竜脚類のティタノサウルス形類である事が判明し一躍、恐竜王国の町として有名に成りました。

 

 此れ等、日本国内に勝浦町の存在や名を知らしめた此の『ひなの里』と『恐竜王国』此の二つの異名を持つ阿波勝浦だからこそ『美女と野獣』をテーマとした全く新しい展示を行なって居るらしく漸く其の意図を理解する事が出来た。

 

 上段の写真は絢爛豪華な雛人形の展示場の一角に一瞬、場違いとも思える恐竜のティラノサウルスの展示や発見された化石標本が展示されて居たり最後の写真のティラノサウルスが現在、徳島県を代表する音楽家の米津玄師さん作詞作曲の『パプリカ』を自動演奏して居たのには驚いた。

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 今朝の7MHz帯 (2021/02/24)

2021年02月24日 | アマチュア無線

 

   

 

 

 昨日も今朝も私が目覚めたのは07時少し前で朝方の7MHz帯のワッチ時間としては遅過ぎた感じ、慌てて飛び起きて無線機とパソコンの電源を入れた後に着替えを始めたが『今朝は花冷え状態か?』昨日は暖房を入れずに居られたのに今朝は暖房を入れずには居られない状態で結構寒かった。

 

 今の気候は『三寒四温』が繰り返される時期で先週の前半は春を思わせる暖かい日々、ところが18日頃には突然の寒波で19日の朝型には周囲は薄っすらと雪景色・・・・・そして週末から数日間は暖かかったが今朝は重苦しい雲に覆われた、どんよりとした冬の天気に早代わり本当に体が中々追従出来ませぬ状態、

 

 今朝も遅ればせ乍も何時も通りに7MHz帯のワッチを開始した。何時も先ず最初はCWの周波数帯をワッチするのだが昨日に続きDX局の信号は殆ど聞えない状況に段々と上の方に周波数をスライドさせて行くとSSBモードの下側には国内の移動運用局の信号が安定に入感していてDX局が良くQRVして居る7.130~7.180MHz帯辺りにも国内ラグチューを楽しむ局のQRVがありDXクラスターに情報がアップされて居るDX局の信号を聞こうとしても国内局の強い信号に遮られて如何も旨く捉えることが出来ない。

 

 何時もだと59プラスで入感する常連局のYU1XAの信号が45程度しか振れない状況や私がEU中心方面のコンディション把握にパイロット局にして居るIK4GRO、LauroさんのQRV情報がDXクラスターにアップ(SSB)されて居るにも関わらず其の周波数で信号の有無さえ確認出来ない状態にガックリポン状態に陥った。

 

 今朝の07時頃から20分間程ワッチした中でしっかり受信出来たのはYU1XA(45),IB2ANT(599),R0RT(599)くらいだった。反面に国内のコンディションは可也良い感じで新しいアワード対象の移動局を呼掛ける国内局で可也賑わって居た。

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 河津さくらの開花状況は4~5分咲き状態に、

2021年02月23日 | その他

 

        

 

 

 今朝は勝浦郡勝浦町の道の駅『雛の里 かつうら』の隣の施設で開催されて居る『第33回 元祖 ビックひな祭り』の見学に行く途中にある小さな公園の『河津さくら』の開花状況の確認に立ち寄りました。

 

 此の場所の昨年のさくらの開花状況は2月22日頃が一番良い状態であったので今年は此の前の19日に一度開花状況の下見に立ち寄ったのですが此の前日が急激な寒波の襲来で温かい四国でも積雪があり『河津さくら』も急な寒波に驚いたのか?花弁が萎んだ感じで余り元気が有りませんでした。

 

 其の時には今週の中日頃が開花状況が一番良い状態に思われたので今朝の08時頃に再び此の場所に訪れたのですが、私が思った程は開花状況は進んで居らず4~5分咲き状態か?然し昨日は可也暖かかったので花弁は先日とは違い活き活きとして居ました。

 

 此の『河津さくら』は普通の桜よりは1ヶ月以上の早咲きなので朝の早い時間帯にも関わらず今年最初の桜を求めて狭い駐車場には既に10台程の車が停まっていて其々の人達が高価な望遠レンズを装着したカメラで思い思いに写真を撮って居ました。其処で40分程粘ると見学者も2~3人に成り周囲が静かに成って来ると花弁の蜜を求めて何匹もの目白が寄って来てピンクの花弁の中に胴体が鮮やかな緑色の目白の姿が映え絶好のシャッターチャンスを狙って居ましたが他の人のカメラのシャッター音で目白が驚いて移動するので旨く捉える事が出来ずに残念至極、矢張り人が居ては鳥の写真撮影は無理な様で此処2~3日中に早朝の人の居ない時間帯に訪れチャレンジしてみようと思って居る。

 

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 毎年恒例の『ビッグひな祭り』に行って来ました。

2021年02月23日 | その他

 

        

 

 

  私は今日の午前中に勝浦町の道の駅『雛の里 かつうら』で毎年行われて居る『第33回 ビッグ・ひな祭り』に出掛けて来ました。此の行事は先週の土曜日から開催されて居ますが世間では未だ雛祭りの感覚には遠く、来場者は3~4名程で賑わいはありませんでしたが3万体に及ぶ雛人形や其の他の人形が華やかに飾られて居ました。

 

 展示場に入場の際には昨今の新型コロナウイリス感染防止の観点から自動体温測定器装置で体温を計った後に住所、氏名、体温、連絡用の電話番号を記入した所定の用紙を提出した段階で入場料の300円を支払い入場するという念の入れようで新型コロナウイリスに対する確りした対応が成されて居ました。

 

 会場内の雛人形の展示方法などは例年と余り変化はありませんが会場中央部に聳え立つ雛壇『大ピラミッド』(最初の写真)の高さは8mに達し其の見事さは正に圧巻でした。

 

 

 

 

 

 

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