旅に出たいのだが世情を考えると二の足が・・・・

 

　先日の午後に毎月の生活費を渡す為に近くのＡＴＭ機で預金を降ろしたら通帳に阿南市から特別給付金が振り込まれて居た。家内の分も世帯主である私の口座に振り込まれて居たので家に帰った段階で『夫婦と云えども半分はお前の分なので其の分を降ろして渡そうか？』と聞いたら、『其れは旅グループで行く旅行資金なので次の旅行に行く段階で使わせて貰う予定なので其の時で良い』との事・・・・・・・

 

　先日に義姉の所にお邪魔した時に、姉から『去年の北海道の旅は楽しくて本当に良かったので又行きたいね』と話が出たり、先日にタモリさんのＮＨＫ番組の『ぶら　タモリ』で摩周湖の映像が出た時には家内の携帯に態々『今、去年に行った北海道の景色が映って居る』と連絡が入ったり、後日に別番組の占冠のトマムの早朝の雲海の景色が映った時も家内には連絡があったらしい。

 

　そして、先日に緊急事態要請も解除に成り、県外に向いての往来も漸く可能に成った事もあって姉の旅への思いは可也ボルテージが上がって居る様である。２０１８年の北海道の旅の今日は北海道の旅が終って小樽からの帰りのフェリー便に乗った頃であった。次の年は花の時期に合わせて７月中旬に出発したので、まだまだ北海道への旅も時期的には問題は無いし、例年、此の時期に多い中国からの観光客は『新型コロナ・ウイリス問題で』止まっているし、ホテル関係も集客に困って居る様なので現在は予約は取り易いだろうし、四国の鬱陶しい梅雨時期と比べると北海道は梅雨の無い過し易い最高の季節で良い事尽くめ、其処で先週当たりから北海道旅行も視野に入れて再び我が旅グループの旅行計画を検討し始めたら此の週末に徳島県で県外に遊びに出掛けた若い人が新型コロナ・ウイリスに感染し徳島に帰った処で陽性と判定された。

 

　徳島県内は全国的に見ても今回の新型コロナ・ウイリスの陽性判定者は少ない方だっただけに其の日のニュースは此の問題で持ち切り状態、患者は徳島市内らしいので私達には繊細な事が解からないが？此れが私が住んで居る様な片田舎だと、直ぐに個人が特定され、然も遊びに行って感染し、そして御近所のお年寄りに感染しようものなら、村八分状態に成るかも？

 

　家内との話の中で『此れは軽はずみな行動は起せないなぁ～』と云う結論になったが、何時に成ったら安心して全国各地への旅が出来る様に成るのだろうか？其の時期が待ち遠しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長年食べる事が無かった『納豆』を克服

 

　私が此の世に生を得て、間も無く７２年を迎えようとして居ますが、其の長い年月の中で遂最近まで全く口にした事が無かった食品が三つだけ在ります。私は本来、食べ物の好き嫌いは余り無いので全く食べられない物は無いのですが如何しても見た目で拒否反応を起こし絶対に口には入れたくないと云う処が本音なのですが・・・・・・(目隠しをして食べらされれば多分食べられると思う。）

 

　其の食品は『納豆、ヨーグルト、塩辛』の三食品でした。納豆を食べなかったのは、あの粘々感と糸を引く感じが嫌いで自分の中の納豆のイメージは腐り掛けの食品という感じでしたし、ヨーグルトも同様の発酵食品で独特の匂いが在り、『此れを食べなければ死ぬぞ！』と云われれば食べられますが自分から進んで食べようとは思いませんでした。最期の塩辛は完全に見た目の問題で私は此れだけは多分、口にする事無く一生を終りそうです。理由は職業柄から来る問題で、あの得帯の知れないピンク色したぶよぶよの物体は、冷蔵庫内のドレーン排水講に溜まるカビの様な異物(長年の修理屋家業で此れを掃除するのが一番嫌であった。）にソックリの色や質感をして居り其の印象が塩辛の姿と重なる為に口に入れる等は、もっての他で食卓に並ぶのも嫌でした。（家内や息子は好きな様でした。）

 

　今まで食べた事が無かった三つの食品の内、納豆とヨーグルトは食品としての栄養価も高く、医者が勧める健康食品や免疫力を上げる食品の上位にランク付けされ（納豆は両方で１位、ヨーグルトは２～４位にランク付けされて居る）健康には欠かせない食品と成って居る。

 

　ヨーグルトは遂最近まで食べた事はなかったが今年に入ってヨーグルトとブルーベリージャムを３対１位の比率で混ぜ合わせる事で甘みが付き抵抗感無く食べられる様に成って最近は毎朝必ず食べる様に成った。安い割に栄養価が高く健康を維持する事に特に効果の在る納豆は今晩、初めて１パックを完食する事が出来た。此れも納豆単体では、とても無理だが先日、テレビを見ていたら納豆に蜂蜜をかけ、醤油を少々垂らすと『みたらし風』の味と成って納豆とは思えない味に成る事を知り、今晩の夕食で試してみたら此方も殆ど抵抗感無く食べられたので納豆の見た目嫌いも如何やら克服する事が出来た記念するべき日と成った。

 

　其れ以外では３年程前から毎朝『青汁』を飲む習慣をつけているので此れがどれ程の効果があるのか？良く解からないが明日からは納豆、ヨーグルト、青汁の３セットで少しでも健康維持に繋がればと励行しようと思って居る。

ハイバンドの国内コンディションは下降気味

 

　　

 

 

　今日は朝から雨が降り続く天気で外にも出掛けられず、インターネットでニュース記事を読みながら耳は１８ＭＨｚ帯をＢＧＭ代わりに聞いて居た。然し１８ＭＨｚ帯の国内コンディションは先日の日曜日をピークに段々と下降線を辿って居る感じで今日の御前中の国内コンディションは昨日の月曜日よりも更に落ちた感じだったが其れでも１，７，８エリアの信号は結構聞えて居た。

 

　昼食が終って暫くはテレビを見て居たが、最近のテレビは本当に面白い番組が無く、正午からの番組みは各チャンネル共にワイド・ショー的な番組が大半で何れのチャンネルも似たり寄ったりの内容で馬鹿馬鹿しくて見ていられない。

 

　今日の様に雨が降り続く天気だと外に出られないので如何しても無線機卓の前に座り１４時頃から再び１８ＭＨｚ帯と２４ＭＨｚ帯を聞き始めたが２４ＭＨｚ帯の方は国内の信号は全く入感せず、１８ＭＨｚ帯はポツポツと聞えて居るが昨日と比較すると可也コンディションが悪い感じ、其の中で橋本さん（ＪＡ２ＫＦＣ／８）の信号は５６～５７程度で聞えて居る途中で他局から『橋本さん２１ＭＨｚ帯がよく開けて居るよ！』のＱＳＰが在り、師匠は２１．１８３ＭＨｚにＱＳＹしたので私も下がって聞いたら信号は５９プラスで入感して居て１８ＭＨｚ帯寄りは此方がコンディションは良い様だが其れでも良く開けて居る感じでは無かった。

 

　

カラスの野郎に『食い物の恨みは怖い』事を思い知らす計画

 

　可也前の此のブログに今年の我家の枇杷の木には何故か？理由は良く解からないが『枇杷の実が殆ど付いて居ない』事を書き込んだが其れでも良く調べて診たら十数個程度の枇杷の実が付いて居たので其の実が黄色く色付くのを楽しみにして居た。

 

　今年の場合、実の数が数だけに先日に畑の草刈をし、序に枇杷の木の下の草刈をした時に『そういえば、ソロソロ枇杷の実が食べ頃だなぁ～』と思い、実が付いて居た枝の辺りを見たが何と枇杷の実が全く見当らない？其処で原因を考えて居たら枇杷の木の近くに其の証拠と思える真新しい枇杷の実の皮の残骸と枇杷の種が何個か地面に落ちて居るのが見付かった事から如何やら此の問題の犯人は日頃から悪戯をするカラスの野郎に保々間違は無いと思われる。

 

　実は此の枇杷の親木も実家のコンクリート製品を作る作業場の片隅に植わって居たのだが、高齢の親父は殆ど枇杷の実は採らずに成りっぱなしの状態に放置して居たので近くに住むカラスにとっては恰好の餌に成って居た様で、カラスが枇杷の実を食べながら飛び立つ時に種を吐き出して居た様で、親木の４～５ｍ先に其れ等の種から成長したと思われる苗木を見付けて私が我家に持ち帰り移植した。

 

　昨年の様に実が沢山実った場合は、余り珍しい物でも無いし、其の殆どは食べる事無く熟し過ぎると自然に地面に落ちて朽ちて居たが、今年の様に実った数が十数個と成ると其の希少価値から旬の枇杷を食べられる日を楽しみにして居たのだが、宿敵のカラスの野郎に５０ＭＨｚ帯のアンテナ・トラブルに続き今度は枇杷の実を全て食べられて仕舞った。

 

　日頃は作物を育てたりする事に殆ど興味が無い私だが今回のカラスの悪戯にあい、農家の人達が丹精に育てた収穫時期の作物を猪やサルや鹿などに食い荒らされた気持ちが少しは理解する事が出来た。人間の『食べ物の恨み程、怖いものは無い！』と云われて居るが、此の事を思い知らせる為に、此の近辺に住む数羽のカラスの野郎とは愈々、最終決着をつけるべき時が来た。と云う感じで現在、其の方法を彼是と模索して居る段階、決着が付いたあかつきには報告の予定、乞う御期待を！

今日もハイバンドは国内が良く開けて居た。

 

　　

 

 

　昨日は孫の訪問で午前中の１１時頃から夕方の１８時頃まで遊び相手をさせられた関係で無線を聞いたのは０８時頃から１０時前までの時間でしたが其れでも１８ＭＨｚ帯は０８時頃から国内コンディションは可也開けて居た様です。

 

　其の後も、無線機の前を通る度に一寸、ヘッドホンでハイバンドのコンディション・チェックをして居たら、其れを孫が見付けて『お爺ちゃん何をして居るの？』と興味津々で近寄って来て無線機を弄りたそうにするので『此れは爺ちゃんの宝物だから駄目駄目』と追い返しながら其の代わり確りと孫の御相手をしなければ成らないのでユックリとワッチする事は出来なかったが昨日は終日ハイバンド(１８，２１，２４ＭＨｚ帯）の国内コンディションは可也良かった様だがその絶好の機会に無線運用が出来ずに残念な思いをした。

 

　今朝は家内も孫の御相手で疲れたのか？何時も寄り２時間も遅い７時過ぎで無いと起きて来なかった。遅い朝食を済ませ『今日は邪魔者が居ないのでユックリと無線を楽しむぞ』と気合を入れて１８ＭＨｚ帯から聞き始めたら０８時頃には７～８エリアの信号がガンガン聞え始めたので、此の状態だと昨日と同じ様に２４ＭＨｚ帯も期待出来ると思い日頃からチャンスの少ない２４ＭＨｚ帯を選択しコンディションが落ち始めた１０：５０JSTまで運用し全周波数帯で１ｓｔＱＳＯ局を３局と２４ＭＨｚ帯で初めての市町からＱＲＶして居た３局を合わせた６局と交信する事が出来た。

 

　昼食後の１４：３０JST頃から再び２４ＭＨｚ帯で国内コンディションが開け国内の保々全エリアが開け沢山の局が聞えて居たが矢張り午前中と同じく全周波数帯での１ｓｔＱＳＯ局が２局と２４ＭＨｚ帯では１ＱＳＯ局３局を合わせて５局と交信出来たが１５：５０JST頃には国内の信号は段々とフェード・アウトして行った。

 

　夕食後の現在、１９：２０JSTに１８ＭＨｚ帯と２４ＭＨｚ帯を念の為にワッチしてみたら流石に２４ＭＨｚ帯はバンド内はノイズだけだが１８ＭＨｚ帯の方は８エリアの局が５７～５９のレベルで数局聞えて居る。兎に角、此処５～６日間はハイバンドの国内コンディションの日々の開け方に差はある物の午前と午後には必ずパスが開ける状態が続き暫くは楽しめそうな感じがする。

２週間振りの都ちゃん

 

　　　　　　　　

 

　今日は３歳の誕生日を祝って以来、２週間振りに都ちゃんが我家にやって来ました。我家にやって来ると滞在中の行動パターンは毎回、保々決まって居て最初の１時間はアニメを見て、其の次は自分の力では持て余す程の大きさの掃除機を、引き摺りながら運んで『婆ちゃんお掃除したいので電気を繋いで』と家内にコンセントにプラグを接続して貰うと居間の掃除を始めます。(帰るまでに２回は必ず行なう）

 

　昼御飯が終り１～２時間経つと那賀川の河川敷に恒例の散歩に出掛け、車止めにして居る大きいテトラポットに攀じ登ると『爺ちゃんジャンプさせて！』とねだって両手を真っ直ぐに挙げて態勢作り、其処で私が都ちゃんを支えて空中で１回転さて奇麗に地面に着地させると大喜びして直ぐにテトラポットに攀じ登り同じ事を何回もせがまれて仕舞います。

 

　家の前の河川敷で１時間半から２時間近く遊ぶと調度おやつ時、すると『お婆ちゃん、お家に帰って焼きプリン(此れは定番）を食べましょう！』と自分から帰り掛けます。そして此のおやつ時間が都ちゃんには一番の楽しみの様子です。

 

　今回は河川敷の堤防の草刈作業が遂先日に終ったばかりで堤防の斜面は草が短く下側が良く見え危なげがなかったので堤防に真っ直ぐ上がると此れを走り下りる面白さを憶えて此れを何回も繰り返して居た。其れに飽きると今度は数日前に首を出し始めた若竹を地面から出た所でポキリと折る方法を教えてやると婆ちゃんに協力して貰いながら楽しそうに何回もチャレンジして居ました。

 

　其の後に夕食を済ませた１８時頃に『爺ちゃん、お婆ちゃんまた遊ぼうね』と（お友達扱いかい！）ニコニコ顔で帰って行きました。

今日もハイバンドは国内向けのパスが開けて居た。

 

   

 

 

　此の３～４日前から１８ＭＨｚ帯辺りの国内コンディションは朝の０８時頃からのオープンと日に寄って違いはある物の１４時前後から始まる国内コンディションは可也安定していました。

 

　特に昨日のハイバンドの国内コンディションは平日に関わらず特に良かった様で此の週末に可也の期待が持たれた。明けて今朝は土曜日という事で０８時頃には１８ＭＨｚ帯で保々全エリアに対するパスが開けて賑わって居たが午後の１４時頃に開けて居た国内コンディションは昨日の午後程には開けず関東より以北は開けて居たが西方面に対するパスは振るわず国内コンディションが開けて居る時間帯も短かった様に感じた。

 

　２４ＭＨｚ帯も御前中に断片的にワッチして診たら国内が可也開けたコンディションだったので明日あたりも期待出来そうな気がする。

懐かしい山モモの味

 

　　

 

　今日の早朝にお隣さんから『山モモ』を頂いた。私が子供の頃は良く食べたが最近は殆ど見なく成ったし近所で山モモの木を見る事も無い。私の実家には大きい山モモの木が在り私が小学校に上がる前までは毎年、沢山の実がなり此の時期の楽しみの一つであった。

 

　然し途中で我家で納屋を新築する事に成り、其の場所にあった山モモの大木が邪魔に成り大きい幹を伐採して仕舞った事で一部残していた幹も最終的には枯れて仕舞い其れ以後は山モモを食べる機会は無く成り、其れ以後はこの時期に叔母（親爺の妹）が嫁いだ家の山にある山モモ狩に誘われて従弟と一緒に出掛ける位に成り、やがて其の叔母が亡くなり其の従弟達も皆、県外に就職し其の侭に県外に在住した為に其の家も無人状態に成り、私達が山モモを頂く機会も無く成って仕舞った。

 

　其の様な事情で此処十数年来、我家で山モモを食べる機会が無かった為に今日の夕食後に楽しみに少し食べたが　あの甘酸っぱい味が口一杯に広がり非常に懐かしく一気に子供時代にワープする事が出来、沢山の思い出が甦って来た。今の時代にはもっと食べ易い色んな甘い果物が出回って居るので態々買ってまで食べる機会が少なく成ったが今日は珍しい物を頂いて嬉しかった。

 

　確か『山モモは徳島県の木』に指定されて居た様に記憶して居るが最近、屋敷周りに在る山モモの木を見る事は殆ど無い。確か私が子供の頃に爺さんから『山モモは熟れると直ぐに実が落ちるので縁起を担いだり、落ちた実で木の下の地面一体が熟れた実で赤く汚れるので忌み嫌う』等と聞いた事があるが実際の処は良く解からない？今日は思わぬ事で日頃、滅多に出てこない祖父の顔を思い出した。

 

週末のハイバンド・コンディションは可也期待出来そう。

 

　　

 

 

　今日は６月２６日で語呂合わせの『風呂の日』で阿南市内にある『かもだ岬温泉』の一般入浴客の入浴料金が半額に成る日で何時も私の家内が楽しみにして居る日で今朝も営業開始の１０時頃から正午まで露天風呂とサウナを二人で楽しんで来ました。

 

　此の温泉設備は『新型コロナ・ウイリス問題』や其の他で２月の途中から営業を中止して居り、此の６月２日からの営業再開までの約３ヶ月間に渡り休館して居た為に私達夫婦のささやかな楽しみも此の間、お預け状態でしたが今月からの営業再開に寄り以前と同様に月に２～３回程度、二人で此の温泉を楽しめる様に成りました。

 

　かもだ岬温泉を出発し我家に帰り着いたのが１３時前で、遅い昼食をとった後に１８ＭＨｚ帯をワッチして居たら国内コンディションが可也開いて居て全エリアの信号が安定に聞えていた。暫く聞いて居たら宮崎の安養子さん（ＪＯ６ＸＭＭ）の強力な信号が聞えて居たので此方から呼掛けて久し振りにゆっくりとＱＳＯしていただいたがターボ・ハムログにデータを打ち込む段階で何と２０１８年７月１３日以来の保々２年振りのＱＳＯに気付き随分御無沙汰して居た事に驚いた。

 

　今日の１８ＭＨｚ帯の国内コンディションは温泉に出発する前の０８時前後から安定に聞え始め、夕食後の１９：００JST頃でも７～８エリアの信号は聞えて居たので終日に渡り国内向けのパスが開けて居た様で１６：４０JST頃に偶々２４ＭＨｚ帯をチェックしてみたら此の周波数帯も国内の信号が賑やかに聞えて居たので明日からの週末のハイバンドは可也期待出来そうである。

 

　

ローター本体のネジロック

 

　　　　

 

 

　以前に移動運用を活発にして居た頃に、一寸した場所での移動運用や本格的な移動運用を行う前に其の場所や其の時間帯での７MHｚ帯のコンディション・チェック用に釣竿アンテナを使用して居たが一々、車外に出てアンテナのセッティングは面倒くさいので、ＫＥＮＰＲＯの一番安い仰角ローターを利用して車の屋根上のキャリアに横倒しにして居た釣竿アンテナを車内から出る事無くコントローラーで垂直に立てたり水平に倒したり出来る装置として使用して居た。

 

　其の後、２０１４年以降は全く無線の移動運用は行わなかったが此れを取外す事も面倒で其の侭の状態で放置して居たが少し前に悪路を走行中に車の天井付近からゴトンと音がしたので車を停めて調べて診たら仰角ローター本体を固定して居たボルトナットの一部が外れキャリア上での本体固定がルーズに成って居た。

 

　此の状態は拙いのでローター本体を固定版から取外して保管する事にしたが先ずは正常に動作する物か如何かをチェックする事にして短いケーブルでローター本体とコントローラーを接続しテストしたが全く動かない状態に成って居た。こうなるとローター側の本体を分解せねば故障箇所は解からないので８本のプラスネジを外す事に成ったが『此れが又大変な作業であの手此の手と色々と試みたが３本は如何にか外れたが残りの５本のネジはビクともしない状態！』

 

　其の後、クレ５－５６を何回も吹付けて外す事を試みたがビクともしない状態が続いていた。インパクト・ドライバーがあれば外せる可能性が高いが直るかどうかも解からないローター修理の為に最低でも１万円以上するインパクト・ドライバーを買う勇気も無く、年金生活の爺さんは悔しくて悶々として居たが其れでもアンギラスとクレ５－５６を頼りに原始的な方法で連日苦闘して居た。

 

　今日は他の用事でホーム・センターに行く機会があったので序に工具コーナーに立ち寄り『何か良い方法は無いか？』と売場を物色していたらドライバーの握り最上部をハンマーで叩いてネジを弛める写真の『メガドラインパクタ』成る物を見付けた。此の方式はインパクト・ドライバーが身近な物で無い頃に私は仕事柄、良く使って居たので『此れなら？』と思ったが値段を見ると１３００円の価格・・・・・・ローターのプラスネジは普通タイプ寄り少し大きめで滅多に使用されて居ないサイズなので此のネジ用のインパクタドライバーを買っても今後、使う事は殆ど無いし、かといって通常サイズネジ用を買っても今回に用を成さねば意味が無いし其のコーナーで３０分近く悩んだが、此処まで来たら元修理屋としての意地の問題で兎に角、遣り始めた事は結論が出るまでトコトン突き詰めなければの思いから最終的にネジサイズに適合した方を清水の舞台から飛び降りる気持ちで買って帰った。

 

　帰って早速に作業を始めたが予想して居た様には上手く行かず。ローター本体の固定(両足の太ももで本体を挟み固定して居たが)ハンマーで叩いた衝撃が上手くネジに伝わらずネジ頭は回らず失敗、此れは可也強固なネジロック状態！本体がハンマーの衝撃で逃げない様に大型の万力で固定しなければ駄目かも知れない。其れでも駄目な場合はネジの頭をトーチで焼き、熱膨張を利用した方法しか無いかも知れないが何せ外装の材質がアルミダイキャストでは熱で潰れて仕舞うかも？然し此処まで来たら『トコトンやってやろうじゃないの』の気持ちに成った。

 

　ケンプロさんネジが固着状態に成り易いアルミの材質にプラスネジを使うなど考えが今一の感！『此処はネジロック状態に成っても外し易い六角頭のネジを使うべきでは・・・・・』愚痴を言っても始まらないが段々と腹立たしく成って来た。

今日も１８ＭＨｚ帯で国内が安定に開けて居た。

　

　　

 

 

　今日は朝から上天気で高所作業には良い天気であったが肝心の当の本人が『此の天気では外での作業には暑過ぎるので夕方の涼しく成ってからの作業にしよう』と都合の良い理由を付けて午前中と昼食後から１６時過ぎまでは涼しい部屋の中でインターネット。サーフィンや１８MHｚ帯～２４ＭＨｚ帯をワッチしながら過した。

 

　１８ＭＨｚ帯は意外にも０８時頃から国内が聞え始め７～８エリアを中心に信号は強くは無かったが結構聞えて居た。其の中で橋本さんＪＡ２ＫＦＣ／８の信号は可也安定に当地に入感して居た。橋本さんは此の時期、毎年８エリアを長期に移動運用され１８MHｚ帯も良く運用されて居る局だが多分、ワイヤー系のアンテナにＡＨ－４のオート・チューナーで運用されて居る様だが今朝は８エリアのビーム・アンテナを使用している固定局に負けない信号強度で入感して居た。

 

　此の方は移動運用で非常に有名な方で私も２０１２年に長野県の箕輪の無線仲間との会合で御会いした事があり、全国に向けての移動運用に使用して居る移動車やシステム関係を見せて頂いた事が在るが私が其れまでに想像して居た物より遥かにシンプルな物であった。移動運用中は７MHｚ帯だけに拘る事無く３．５ＭＨｚ帯は勿論の事、１８ＭＨｚ帯や２４MHｚ帯も非常にアクティブに運用されて居る。今朝も、そう多くは聞えては居ない１８ＭＨｚ帯の国内コンディションの中で各エリアの局から次々と呼ばれて居たが其れ等は主に１エリアの局で此方では其の信号が辛うじて了解できる程度であった。

 

　其の後、１０時以降は所用で外出したのでワッチ出来なかったが正午前に外出から帰り１４時頃に再び１８MHｚ帯をワッチしていたら午前中寄りも更に国内コンディションはアップして居て全てのエリアからの信号が聞え、昨日は余り聞かなかった６エリアからの信号が可也、強力に入感し其の中で安養子さん（ＪＯ６ＸＭＭ）の信号がダントツに強力に入感して居た。少し前にビーム・アンテナが上がった事は、彼のブログで知ったが其の効果は十分に発揮して居る様だ。

 

　今日は１８MHｚ帯が可也、長時間に渡り開けて居た様子で後で三橋さん（ＪＥ８ＤＶＵ）も休暇中で道内を移動運用して居る様だが此方は運用時間が早かったのか？当局では信号を確認する事が出来なかった。何れにして此の方々は移動先で其々直接お会いした事があるので近日中に１８ＭHｚ帯のお空で久し振りにお会いしたいと思って居る。

 

　午後の１６時過ぎにタワーに上がって漸く高所作業を開始したが夕方から急に風が強く成って上に上がると此の風は更に強く成って作業が余り進まず、踊り場用の材料の荷揚げとタワー最上部のアメリトロンのアンテナ切替器の各Mコネクタの点検作業(雨が入って居ないか？）と今後、何回ものタワーの上がり降りが少しでも楽に成る様に臨時のタラップをタワーに取り付ける作業に終った。最近、歳の性か？５０ｃm毎のブレース材に足を掛けてのタワーの上り下りが足が上がり難く成って一寸負担に成って来た。如何やら確実に体力は落ちて居る様である。

今日は午後から１８～２４MHｚ帯が開けて居た。

 

　　

 

 

　今日は１４：２０JST頃にトランシーバーの電源スイッチを入れてみたらバンドスイッチは１８MHｚ帯に成って居た様で何時もなら余り開けていない此の周波数帯が可也開けていた。暫く聞いてみると１、３、９、０、７、８エリアの信号を確認する事が出来た。７～８エリアの信号は５９プラスで強力だったが１、９、０エリアの局の信号は少しＱＳＢを感じたが四国地区で１エリアの信号が聞える時は国内コンディションが開けて居る証拠・・・・・此の状態だと２４MHｚ帯も国内コンディションがオープンして居るかも？と思い２４MHｚ帯にＱＳＹし暫くワッチしたが確り聞えたのは釧路市の鈴木さんの信号だけだった。

 

　此の局はビームアンテナを使用して居るので此方で５９プラスで入感して居たが交信の相手局の信号の有無は確認出来るもののコールサインは確認出来ない状態で此の後、２４MHｚ帯を上から下まで聞いたが他の局の信号は確認出来なかった。其処で仕方なく２１MHｚ帯まで下がって２１．１８０～２１．２２０MHｚ辺りを聞いてみたが確り聞える局は７～８エリアばかりで其の相手をして居る１、０，９エリアの信号は辛うじて了解出来るレベルであった。

 

　現在時（１６：１１JST)再び１８MHｚ帯に戻りワッチを続けているが此の周波数帯だけは３～４ＫＨｚの適度な周波数間隔で１、７，８エリアの信号が強力に入感して居る。

 

　

昼からは暑さで嫌に成り作業中止！

 

　　

 

 

　今日は天気が良ければアンテナ作業をする予定にして居たが朝起きたら北西の心地良い風が吹き抜けて居たので急遽予定を変更して５月１２日以来の家の周りと畑の草刈をする事にした。

 

　此の作業は一旦始めると２時間は掛かるので風がある日に作業しないと其の暑さで参ってしまう。何せ此の作業時の私の出で立ちと成ると厚手の長ズボンに長袖のシャツ、其の上に首から足先までの身体の前の部分を完全に覆おうゴム材の前掛けに顔は防護メガネに鼻から下はタオルを巻き付けて小さい異物が飛んで来ても顔が痛く無い様にした月光仮面状態で頭にはヘルメットを被って居るので正に物々しい完全防護状態・・・・・晴天の暑い風が無い日に此の作業を２時間以上も続けようものなら作業が終わる頃には何時もヘトヘト状態に成って仕舞う。

 

　今日は幸いな事に３～４ｍ程の北西の風が吹いて居たので涼しい午前中に作業を終わらす予定で８時頃から作業を始め最初の１時間は家の周囲を其の後は全く日陰の無い畑の中で作業して居ると今度はどっと汗が噴出してきた。三回ほど小休止しながら水分を十分補給しながら畑の草刈と刈り取った草が隣の畑に飛び込んだ物を集めて処理し終わったら１１時頃に成って居た。

 

　私の身体は汗と暑さでオーバー・ヒート状態だったので作業終わると直ぐに何時も通りに風呂に飛び込んだがシャキットしない為に水温状態のシャワーに切り替え浴びた処で漸く生き返った感じ、昼食の後は居間の西の窓から入り南の窓に抜ける北西の涼風の中で１時間半ほどの昼寝を終えて先程目覚めた。

 

　さて此れからが本番のアンテナ作業を行う為にタワーに登りタワーに単管を取り付ける４個のキャッチャークランプをタワーに固定し、此れに取り付ける単管（４ｍ物）を鉄ノコで２等分（踊り場の土台と成る）に切断する作業を始めたら暑さと時間が掛かる馬鹿らしさで『今の時代に、よう遣るわ！』とつくづく自分が嫌に成って急ぐ作業でも無いので『馬鹿馬鹿しい、止めた！』と叫んで止めて仕舞った。

 

　何せ実家の会社の工作室に行けば電動パイプ・カッターが在るので単管の切断など、ほんの数秒で終り、然も今回の５０MHｚ帯のアンテナを修理する為にはタワー上部から飛び出した二重管の６０Φのアンテナ・マスト・ポールを３ｍ近く上がる為に６０．５ｍｍと単管を繋ぐ異径直交クランプを利用して臨時の昇降ステップを作る予定、単管の３５ｃｍ幅を５個は作らねば成らず此の作業を鉄ノコで遣ると成ると身体も頭も沸きそうに思うので作業を諦めて近日中に実家で加工して来る事に決めた。

 

　　

 

　写真の左側が踊り場の土台となる単管を固定する為に使用するキャッチャークランプ、其の右隣がマストポールを昇る為に今回使用する予定の異径直交クランプ、

気合を入れ臨んだＡＡ Ｃｏｎｔｅｓｔも低調に終る。

 

　昨日は『ＡＡ　ＤＸ　Ｃｏｎｔｅｓｔ　CW』に参加する為に、夕食後に２時間半程の仮眠をとって２２：３０JST辺りから１４MHｚ帯のワッチを開始、聞える局は片っ端から呼掛けるパターンで参加しました。

 

　ＥＵ方面に対するコンディションが上がって来たのは００：００JST以後の日付が変わった後で此の時間帯で聞える局は大半が５９９プラスの信号強度で安定に受信出来ましたが意外と海外局数は多くは無く、聞える局の大半はＪＡ局のＣＱの連発で当局が呼掛ける局は０１：３０JST辺りで無く成って仕舞い。事前に仮眠をとって夜明けまで頑張って参加する予定が０２時頃には諦めてしまい早々のリタイヤと成りました。

 

　最近の内外のコンテストは何れも参加局が少なく低調で２０年前の様な賑わいは無く、コンテスト中に交信する局も殆どが御馴染みの局ばかりで、目新しい局との交信も殆ど無い状態です。

今日は此れからＡＡ Ｄｘ Ｃｏｎｔｅｓｔに参加予定

 

　　

 

 

　今朝の早朝は日付を跨いだ長時間の１４MHｚ帯のワッチと成ったので午前中は無線を離れユックリと過した。夕方の１６時少し前から１８MHｚ帯のワッチを開始したら週末の性か？沢山の国内局が強力に入感して居たが残念な事に聞える大半の局は相変らず御馴染さんばかり・・・・・

 

　然し１８MHｚ帯の国内コンディションは可也良い様に感じたので今日は２４MHｚ帯に上がり１６：２０JST頃からワッチを始めたら１，９，０，７，８エリアが安定に聞えていた。流石に此の周波数帯は国内コンディションが開けた状態に遭遇するチャンスが少ないので数局と交信したが其の全ての局が此の周波数帯では１ｓｔＱＳＯ局であった。

 

　其の後に２８MHｚ帯もワッチしてみたが２８．５００MHｚ前後に数局の５９プラスの国内局の信号を捉えたが時間的に聞き始める時間帯が遅過ぎたのか？ワッチ開始から１０分程で其れ等の信号はフェード・アウトして行った。

 

　今日は０９時から『ＡＡ　ＤＸ　Cｏｎｔｅｓｔ（ＣＷ）』が開催されて居るので今晩の００時以降の１４MHｚ帯で少し参加する予定で１８時頃から２１：３０JSTまで一寝入りして先程、起き出して来た処、深夜のコンディションさえ良ければ朝方まで頑張ってみる予定、ブログの書込みが終れば本格的に取組む予定にして居る。