黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 京都府相楽郡南山城村での移動運用(2012/12~13)

2012年06月30日 | アマチュア無線 移動運用

      

 


 笠置町いこいの館を出て京都府内の唯一の村、南山城村に向かう。距離的には余り離れて居なかったがナビに騙されて三重県の伊賀町の境まで進んでいたのでナビの目的地を高山ダム湖に設定し直して引返した。2~3Kmほど指示どうり走ると目的地の広い駐車場に到着したが夜は施錠する旨の標識が立っており其の場所は諦めアーチ型のダムの上を通り反対側に進むとトイレ付の大きい駐車場に出た。半分は未舗装で有ったが無線の運用には問題は無く成りより方向もよく理想的なアンテナを張ることが出来た。2年前は反対側の六所神社の方に上がり運用したが発電機の故障とコンディションの悪さで思う様な運用と実績を作る事が出来なかったが今回の運用場所を見た時、必ずや雪辱できる事を確信した。



 運用場所は北緯34度45分04秒 東経136度00分32秒で海抜148mHの地点で11:01jst~23:18jst翌朝は06:25jst~08:44jstの間に運用し総数415局と交信し内88局が3.5MHzでの運用と成った。笠置町以上の実績が出て満足のいく結果となり私自身の運用スタイルの町村を主体とした今回の移動で最高の数字が残せ京都府からの運用は成功したと思う。

 

 運用終了間際にJE3OKZ松井さんから呼ばれ夜勤明けで此方に向かっているとの事、ダム湖のうえの駐車場で昨年の9月以来の6ヶ月ぶりに再会し昼過ぎまで話が弾んだ。松井さんとのお空での交信回数は344回に成るが同一の局との交信回数としては一番多いし、また松井さんと直接に会って話しをすると本音で話しが出来るし無線に対する考えや移動が好きな事など共通の部分が有り本当に楽しい。時間のたつのを忘れて話し込んだ。本当に会う度に刺激を受ける人である。



 3枚目の写真は伊賀町の境から高山ダム湖に来る途中に綺麗な茶畑が有ったので撮ったもの

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 京都府相楽郡笠置町での移動運用(2012/06/11~12)

2012年06月30日 | アマチュア無線 移動運用

    

 


 天理市の喫茶店で御二人と別れて国道24号線を北上し奈良公園の横を通過、やがて京都府に入る。木津川の泉大橋を渡ったすぐの信号を右折し163号線に入る。木津川市~和束町を通過すると次は笠置町に、この地での運用は笠置橋を渡り対岸の笠置キャンプ場に決めていたが河川敷に降りる道が解り難く少し迷ったが細い道を見つけ下ると河川敷のキャンプ場に出た。この時期キャンプは早いと思っていたが4張り程、テントを張っていたグループが居たので騒音のクレームが出ない一番奥手の方に車を停めアンテナを設営した。



 京都府の運用は2010年の東北、北海道の方面の移動運用の帰り笠置町の東隣の南山城村で運用したが発電機の故障で十分な運用が出来なく失敗に終わっていた為、今回はリベンジする為に来た。しかしながら今回も失敗の可能性が有るので先ず運用条件の良い笠置町で運用を行い実績を作ってから前回の南山城村に再挑戦する心算であった。この地での運用場所は北緯34度45分39秒 東経135度56分01秒の場所で7MHz帯で運用 総数236局と交信できた。



 交信終了後、同じ相楽郡精華町の西村さんがお見えに成り、河川敷の暗い中では有ったが御話する事が出来た。乗って来られた車が普通の車で無いので御聞きするとアマチュア無線の他に御夫婦で車のラリーを遣っているとの事で車を見せて頂いたが助手席にはナビゲーターの機器が取り付けられていた。何時もは奥様がナビゲーターを務めるそうだが状況によりドライバー役も受け持つとか スーパーカップルである。



 翌朝10時頃に大阪府の枚方市のJH3IJY武市さんが現地に態々来られ御話する機会を得た。武市さんは日本アマチュア無線連盟のレピーター委員会の委員を務められており今後のレピーターの御話し等を聞く機会を得た。また別れ際に「移動したらカードが大変でしょう」と無地のカードを多量にドネーションして戴き有り難く頂戴した今回の移動運用のカードとして使用したいと考えています。感謝、感謝、



 武市さんと御別れして少し奥手にある「笠置町いこいの館」に向かい温泉に入る事に丁度10時から開いていたので岩風呂とサウナ浴を楽しんだ。

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天理市でのアイボール(2012/06/11)

2012年06月30日 | 日記

  


 長谷寺温泉の運用後、前々から予定していた天理市のJA3FZT、北口さんとのアイボールがある為、天理市方面に向かう事に、途中の道筋は私が想像していたよりも交通量少なく走り安く迷う事無く順調に進み予定の時間より(長谷寺温泉の午前の運用を中止した為)かなり早く約束の場所に到着した。其の場所をカーナビに登録、会う前にお風呂に入ろうと思いナビで周辺検索をすると奈良健康ランドがヒットしたので其の場所を目指した。30分くらい走ったと思うが目的地に到着、流石に都会の健康ランド徳島の同様の設備とは比較に成らず田舎者の私には入るのに臆する様な設備であった。



 フロントで受付を済まし脱衣所に行くと午前中なのに沢山の人が居た。どうも営業時間は終日の様で途中で昨晩からの利用者は制限時間が来た旨のアナウンスが流れていたが徳島では考えられない出来事であった。シャワーで体を流した後、サウナに入る事に
して10分くらい熱いのを我慢すると全身から汗が噴出し体中の不要が油分が全部体外に出た感じが私は大好きで水風呂で体を冷やし再度サウナに此れを2~3回繰り返した後、石鹸で体を洗うとスッキリと爽快感を味わう事が出来る まさに極楽気分である。
其の後露天を1時間くらい楽しみ 計2時間で温泉を堪能する事が出来た。



 風呂から上がり料金の精算になったがロッカーキーに情報が入っているのか?此処に端末機で精算処理するシステムで端末機が数台並んでおりタッチパネル(ディスプレイ)の精算文字を押すとボックスが開きキーを入れパネルの文字を押していくと精算処理が進んで行く様に成っていたが丁度メガネを車に忘れて来ており「少し拙いな?」と思いつつ操作を続けると突然ピィー、ピィー音の連続、鍵は出て来るし、紙幣も受け付けられず中途半端な位置で止まりアウト、最終的にフロントの綺麗な御嬢さんに御世話に成る羽目に成ってしまった。「格好 わる~」常態、同じお世話に成るなら別の事で有って欲しかった。



 健康ランドの外に出て写真を撮った後、北口さんとの約束の喫茶店の駐車場に入ると直ぐ後に白い乗用車が入って来て後部にはモービルアンテナがあったので北口さんと思い車から出て挨拶をした。北口さんとの1stQSOは2010年の2月13日の高知県幡多郡大月町で、其の後311回の交信を全国各地の移動でして頂いている。私との交信数が300回を超える人が10局くらい居られるが其の一人である。そして今までの移動運用で色々サポート戴いたが、今回は地元の紀伊半島の移動で有った為、移動場所や道路事情の掌握、また運用面でも色々御世話に成る事が多かった感謝申し上げたい。店内では無線談義に花が咲き途中から小川さんも加わり色々な情報交換や話を聞いたが私の知らない6mバンドの話が興味深く印象に残っている。初対面でも数分立つと旧知の友人が如くお付き合いが出来るハム仲間の素晴らしさを感じた。
 
 

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奈良観光と長谷寺温泉での運用

2012年06月29日 | アマチュア無線 移動運用

        

 


 下市温泉の運用後、北上し大淀町の道の駅だったと思うが写真の道の駅で車中泊し翌朝に吉野町に向かい芋が峠に上がる事にした。この峠は吉野町、高取町、大淀町、明日香村に隣接しており峠の頂上部分を移動すると3町1村の運用が可能な場所で標高も448mHと高く移動運用には抜群の場所に思われたのでカーナビに緯度経度を打ち込み行く事にした。最初の吉野町側は千股と言う此れから山に登り始める在所で土砂崩れの為、「通行止め」の看板が立っており断念し仕方なく引き返す事に、途中で草刈中の人が居たので「芋が峠に登りたいのですがこの場所からは通行止めの為、別ルートは無いのでしょうか?」と聞くと明日香村からのルートを教えて貰えたので明日香村の石舞台方面に向かった。



 明日香村からのルートの途中に高松塚古墳が有ったので急遽、予定を変更して高松塚に立寄り壁画を見る事にした。偶々、無料の駐車場が空いていて無料で駐車する事が出来ゆっくりと遊歩道を散策しながら高松塚壁画館に入場して見学、想像していた以上に彩り豊かに壁画が描かれて居たのに驚いたが展示物も少なく心太(ところてん)方式で短時間で追い出されてしまった。



 其の後、明日香村側の登り口である 稲渕の山道に入る手前で「通行止め」の立て札が有り、この時点で芋が峠に行く事は不可能に成った。仕方なく奈良県の地図と湯煙の対象地区を検討し、櫻井市内の中心地から離れた長谷寺温泉に向かう事にした。長谷寺は市の中心から東側に離れた場所に有ったが「西国さん」では有名な寺で途中の道は門前町で狭く、沢山の参拝で大変な賑わいで車は人の歩く速度でしか進む事が出来ず 近くに無線を運用する様な場所は無く、街道を北上した所にダム湖があり其の一番南側、北緯34度32分37秒 東経135度54分35秒の地点でフルサイズのアンテナと発電機で運用した。



 運用は15:40jst~20:52jstまで7MHzで運用し247局と交信し翌朝も運用の計画で有ったが都合で中止、夜に写真を撮ったがアンテナ全景まで写す事が出来なかった。3枚目の写真が運用場所を検討する段階で車を止めた所、運用場所は数十メートルしか離れて居ない場所からと成った。

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奈良県吉野郡下市町(下市温泉)での移動運用(2012/06/09)

2012年06月28日 | アマチュア無線 移動運用

 道の駅「吉野路大塔」を出て昼前に下市町の下市温泉に着いたので早めの食事を取り温泉に入った。この温泉の駐車場でバッテリーと釣竿アンテナであれば運用が可能で有ったが発電機を回せないと長時間の運用が出来ない為 其の場所を諦め少し北に車を進めハイキングコースとの表示が有る山手に登って行った。途中、例によって道路の側帯に道路幅が倍くらいに成っている場所が有ったので暫く車を止めて通行量や様子を見る事に50mくらい離れた所に人家は有ったが車の往来は殆ど無く 夕方には80歳くらいの其の家の男性が話し掛けて来たので「下市町の無線での運用が少ないので御邪魔しますがこの場所をお借りします」と頼んだら気持ちよく了解してくれたので安心してフルサイズのアンテナを11mHくらいに張り運用するする事にした。運用場所は北緯34度21分04秒 東経135度48分19秒の地点で下市温泉より30mHくらい高い西側の場所であった。



 運用は16:54jstから始まり快調に進んでいた時、40歳前後の坊主頭の迷彩色の軍服状の服を着た人が「何をしているんですか?」と聞いてきたので「すみませんアマチュア無線を運用しています」と答えると「総務省の関係で電波常態を調べているのですか?」聞いてきたので「いいえ違います個人のアマチュア無線局です」と答えると「CB無線ですか?」再度聞いてきたので説明すると急に態度が変わって「此処で、こんな事をするな 辞めてくれ」と血相が変わり強い命令口調で言ってきたので「解りました直ぐ辞めます」と言ってQRTする為のアナウンスをしている事が理解できなかったのか「直ぐに辞めないと警察に電話する」といきり立ったので事情を説明して撤収する事を伝えると「何分くらい掛かるんだ」と完全に喧嘩腰の言い方、言い合いをしても地元の人には勝てないので丁重にお詫びして撤収作業に入った。其の後、相手は自宅の方に帰っていたが庭先で此方の方を監視している事が解った。



 強制撤去命令でのQRTは19:17jstで7MHzでの交信数は141局で終わった。天候の加減でこの時間ですでに周りは暗く雰囲気も写真を撮れる状態では無く直ぐに其の場所を離れた。其の様な事情で運用場所の写真は無い。



 山を降りる途中で目標物が無く道に迷い、可也の回り道をして下市温泉に降りる途中、川辺を通ったが沢山の人が農面道路に出ていたので「何故だろう?」と思っていたら蛍の看板が有り蛍の見物に出ていた様子、私も先程の事で感情が昂ぶっていたので丁度良いと思い車を停車させ30分ほど蛍の乱舞で気持ちを静め落ち着かせる事が出来た。世の中、悪い事ばかりは続かない事を感じたが強制退去は今回で2回目、自分なりに気を使っている心算だが、まだまだ考えが甘い事を悟る結果と成った。




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 奈良県吉野郡十津川村(湯泉地温泉)での移動運用(2012/06/08~09)

2012年06月28日 | アマチュア無線 移動運用

          

    

 


 国道168号線を十津川村に向かい北上中、十津川温泉を通過したが雨も降っており良い場所が見付からずパスして湯泉地温泉に向かう。十津川村役場の手前に「道の駅十津川郷」が在ったが前日の運用中、何方かが本日に道の駅から「湯けむりのサービス」を行うと言っていたので其の場所ではバッティングに成るので十津川村観光センターの横に広い空地が有ったので観光センターで運用の確認を取ったが私有地で(元、レストランが有った場所で現在は更地に成っているが許可を取るべき方法が解らない)許可の確認が取れないので不可だとの事、道の駅方面に引返し湯泉地温泉の公共温泉側に左折、温泉郷に入ったが運用場所は山手の方の道路の脇に何箇所かあったが釣竿アンテナでしか行えない場所ばかり山側は絶壁の壁、反対側は川で道路には落石が可也有り気乗りしなかった。



 奥から引返す途中、佐久間信盛と楠木氏の墓所がある十津川村武蔵に向かう登り坂が有り興味が有ったので向かう事にした。アスファルト舗装はされていたがクネクネとした急勾配の道を走ること数十分、行止まりに集落があり佐久間氏の墓所は直ぐに解ったが楠木氏の方は探したが解らなかった。



 楠木正成の家紋は「菊水流れ」家内の実家は江戸時代から続く寺町にある寺の住職であったが家内の爺さんの時代に坊さんに成るのが嫌で継ぐ事を放棄したが其の流れが有ると聞いたので興味が有った。楠木氏は現在の千早赤坂村の出身、今回の移動運用で訪れたいと思っていたが出来なかったので、この地の楠木氏の墓所に興味があったが何故か見付けられ無かったで地元の人に聞こうと思ったが誰とも出会わなかった。

 

 仕方が無く引返す事に、帰りは急勾配の坂道を下る事にトルコン車の為にエンジンブレーキがあまり効かず軽四の割には荷物を多量に積載していた事も有りフートブレーキを多様する事に成り段々とブレーキの効きが甘くなり心配していた事が現実と成った。此の侭だと危険と思い途中の平坦部で車を止め確認するとホイルは温度が高く手で触ることが出来ない位、熱く成っていた。長年車に乗っているがこの様な状況は初めての経験、知識としては知っていたので事前に気が付く事が出来た。



 1時間程、冷却の為休憩を取る事し、仮眠し其の後、取り合えず「道の駅十津川郷」に寄ったが無線運用中の車は見当たら無かったので運用する為、釣竿アンテナをセットして聞いて見るとソコソコ聞こえていたので運用する事にしたが電波の乗りが悪いのでSWR を測定すると2.5程ある。駐車場の5m間隔に有る水銀灯のポールがアンテナに影響を与えている様子(車は端っこに駐車した為ポールまでの距離は2.5m程で其のため共振点が上の方にずれていた)共振点を下げる為に先端に線を追加させる為、アンテナ基台から外そうとしたら基台のメス側のM栓自体が共回りしてアンテナが取り外せない状況に成って居る。悪い事は重なるもので雨合羽を着て雨の中で基台の修理をする羽目に陥った。30分くらい掛かったが基台を分解組み直した後、釣竿アンテナの先端に7cmほど線を継ぎ足しカット・アンド・トライでSWRを1.2まで落とした。


 運用場所は「道の駅十津川郷」北緯33度59分17秒 東経135度47分39秒で海抜172mH、運用は15:56jst~19:24jstまで7MHzで行い212局と交信した。アクシデントが有ったり運用条件の悪い中、先ず先ずの結果と思っている。アクシデントも有り湯泉地での写真は道の駅の駐車場からフェンス越しに撮った熊野川の川原の写真しか写っていない。(写真の2枚目)



 この日はこの場所で車中泊と考えて運用後足湯に浸かっていたが終日雨が降り続いて居た事で村役場からの放送が明日以降の通行制限や時間制限の可能性についてアナウンスが有り「此れは拙い」と判断、谷瀬の吊り橋が有る所まで今日中に向かう事とした。雨が降り続く悪天候の中、谷瀬に着くと23時を回っていた。翌朝、テレビ等によく映る「谷瀬のつり橋」を渡る事にしたが早朝の為渡っていたのは私一人であったが吊り橋の中央部では揺れたが「徳島の祖谷のかずら橋の揺れとは比較に成らない」安定したものであったが途中の踏み板が少し沈んだ時は「およよ~」となり次からは片足毎にキッチリ2枚の板を踏んで歩く「ハの字」および腰歩行に成っていた。

 

 この橋の近くは駐車禁止、近くの有料駐車場しか無かったので有料駐車場に入れたがラッキーな事に早朝の為に料金所に人が居なかったので15分位で帰り、無料に成ればと思ったが昨日から運に見放されている様で帰ると叔母さんが掃除をしている。横を通るので「お早う御座います」と挨拶「15分ぐらいの駐車なので少し負けて欲しいわ」と笑いながら冗談交じりで言うと相手も「ほんまやネ」と笑いながら言いつつ「丁度、係りの人が来た所」との話、其の侭走る訳にも行かず料金所に行き同じ事を言ったが「500円です。」の一言、高い駐車料金になった。


  
 最後の写真は旧大塔村の「道の駅大塔」しかし残念ながら村では無く五条市に成っており運用を諦めた。この時はまだ知る由も無かったが不運は次の下市町まで続く事と成った。 

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和歌山県田辺市本宮町の観光(2012/06/08)

2012年06月27日 | 旅行

          

      

 


 湯の峰温泉の午前中の運用を終えて熊野本宮大社の参拝に向かう。河川敷の駐車場に着いた時には曇り空で有ったが休憩をしている間に雨が降り始め参拝を躊躇したが此処まで来て素通りでは罰が当たってはいけないので雨合羽を着て河川敷から本宮入り口へそして石段を上がり本宮で「家族の健康と今回の道中の安全」を祈願した。最初の本宮町のマップを見ると昨日の「湯けむり対象の温泉」との位置関係が良く理解出来ると思う。



 熊野本宮大社から臨時駐車場に帰る途中で大きい鳥居が見え写真に写したが雨煙に阻まれ綺麗には写らなかった。其の後、奈良県の十津川村方面に向かい168号線を北上中に「道の駅ほんぐう」に立寄り見学と反対側のスパーで食料の買込みを行い(此れからは山の中の移動、十津川に入ると大きいスパーも無いかもしれないと判断)更に北上し一二滝や写真は無いが二津野ダムを見ながら次の運用地の十津川村の湯泉地温泉を目指した。

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和歌山県田辺市(湯の峰温泉)での移動運用(2012/06/07~08)

2012年06月27日 | アマチュア無線 移動運用

    

 


 渡瀬温泉の運用を終わった後,湯の峰温泉に向かう。川湯温泉運用後に湯の峰温泉の運用場所は下見をしていた為、迷わず湯の峰温泉の「瀧よし」の南側の細長い駐車場に運用場所は有ったが 発電機を使用するため反対側の用水沿いの空地に車を止めフルサイズのアンテナを張ろうと思っていたが温泉客が多かった事と温泉の入口の為。大きいアンテナでは問題が有る様に思えた。前の運用場所の渡瀬温泉の様に電話を掛けられると駐在所のお巡りさんに御迷惑を掛けると思い釣竿アンテナで運用する事にした。



 運用場所は東経33度49分35秒 北緯135度45分24秒で海抜115mHの地点で19:08jst~21:01jstと翌朝05:12jst~08:06jstに7MHzで運用し254局と交信した。

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和歌山県田辺市(渡瀬温泉)での移動運用(2012/06/07)

2012年06月26日 | アマチュア無線 移動運用

  

 


 川湯温泉と渡瀬温泉は温泉トンネルを越えると直ぐ近くで川湯温泉は渡瀬温泉の一山越えた南側になる。温泉トンネルを抜け左折すると「渡瀬温泉ホテルやまゆり」の奥に温泉用の駐車場が有り運用可能であったが残念ながら近くに若者住宅が有り発電機での運用が騒音の関係で出来なかったので別の場所を探す事にした。この場所の対岸に「渡瀬緑の広場」が有り其処にも車で向かったがキャンプ設備が有り駐車場には有料の看板が有った。

 

 シーズンには早いので運用の許可を貰おうと思ったが管理棟らしき小屋には人が居らず確認が出来なかった。引返す途中に野球のグランドが有ったが建設会社の事務所や重機が並んでいた為、私有地の可能性が有ったので中止、最初の「ホテルやまゆり」の駐車場に向かう途中の道路の側帯に写真の空地が有った為、釣竿アンテナと発電機で運用する事にした。少し無謀と思われたが夕方には湯の峰温泉の運用が予定されていたので更に運用場所を探す時間的余裕が無かった。運用を始めて暫くするとミニパトカーが現れ若いお巡りさんが現れ「何をして居るのですか?」と聞いてきたので「アマチュア無線の運用です」と答えると「解りました電話が掛かったので来ました御免ネ」と言って帰って行ったが10分位すると再度現れて「問題は無いのですが運転免許証を見せて頂けますか?」と言って来たので運転免許証と無線の免許証を見せると住所と名前を控えアマチュア無線の免許証を確認して返しながら「1級を持つて居られるのですね」と言ってきたので「免許状も見せましょか」と言うと「いやいや結構です」との事、お巡りさんもアマチュアの免許を持っている様子で最初の段階で通報が有ったがアマチュア無線と聞いて問題は無いと判断したが後で何処の誰かも解らない常態では拙いと判断、身元だけは確認に来た様子で有った。其の後、「此処は良く飛びますか?」「温泉は何処に入られますか?」と聞いてきたので渡瀬温泉では運用場所を探したが此処しか無かった事を話すと頷いていた。「温泉は湯の峰が良いですよ」と教えてくれて湯の峰温泉で運用する予定の様ですが「電話が掛かったら又現場に行くかも解りませんが出来るだけ通報者には説明は致します」とニコッと微笑みながら帰って行った。移動運用を始めてから10回以上、パトカーの職務質問を受けたが最高の対応で大変有難かった。



 運用場所は北緯33度49分08秒 東経135度45分39秒で海抜93mHで15:52jst~18:27jstまで7MHz帯を釣竿アンテナと発電機で運用し181局と交信した。アクシデントやアンテナが非力な中、先ず先ずの成果が出た。湯の峰の運用が有ったので慌てて撤収作業に入りアンテナを外した後で写真撮影を忘れた事に気付き写真を撮った為にアンテナが写っていない。道路の側帯で電話を掛けられても仕方が無い様な場所、発電機をバリバリ駆けたのが拙かった。「皆さんくれぐれも真似をしない様に」パトカーの訪問は必至です御注意下さい。


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 和歌山県田辺市(川湯温泉)での移動運用(2012/06/07)

2012年06月25日 | アマチュア無線 移動運用

    

 


 湯川温泉での移動運用を終えて42号線に戻り新宮市へ其処から168号線で熊野川に沿って西に走り田辺市の本宮町の手前を左折241号線を少し行くと川湯温泉郷に着いた。温泉の中には旅館やホテルの駐車場しかなく無線運用できる場所は手前の「たんぽぽ幼稚園」前か「川湯野営場の木魂の里」か私の運用した温泉郷の上手の橋を渡り切った写真の場所しか無かった。前者は距離的に如何かな?と心配が有ったが後者は距離的に問題は無く何より人家が無く発電機が安心して使用できる場所であったので最終的に写真の場所に決定、釣竿アンテナで北緯33度48分38秒 東経135度46分04秒海抜73mHで運用した。



 運用は10:44jst~12:27jstに7MHzのみで行い交信数は65局に終わった。釣竿アンテナと7MHz帯としてはコンディションの悪い時間帯と成り満足の出来る実績とは成らず残念な結果に終わった。

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