今日も2日前より交信出来なかったFT5ZMを求めて14MHz帯を9時30分頃から聞き始めた。最初はSSBモードの運用か?と思って居たが受信体制に入る前の時間帯はCWでの運用がDXクラスターにアップされていた。私が受信を始めた段階では(14.023MHz)FT5ZMの信号が聞えなかったが暫くした21:33分前後に突然、強力なCWの信号が聞え始めてJAもピック・アップされ始めた。最初はUP-5KHzと送信していたが私の感じでは14.028MHzを聞いている感じはせずに少し離れた周波数で呼ぶ事にし14.030MHzで4回ほど呼んだら「JH5AVM 599 BK」と返って来て意外と簡単に交信出来たが、彼の地からの信号が59プラスで強過ぎて若干の疑問が残る。DXクラスター情報にもパイレーツを匂わせる書き込みが有ったがビーム方向は南西方面が強いがEU方面に振っても其れ程、信号は落ちない。最終的には数日後のオンライン・ログでしか確認する事は不可能??? オペレートは上手いので本物の様に思えるのだが・・・・・
FT5ZM 21:37J 14MHz CW
今日は朝から雨、昨日の天気予報が報じていた様に午前中は小雨で有ったが降っていた。外の斜路の作業は危険な為、最高部の建屋の中の作業と成ったが久し振りに狭い機械室の空間を這い回り さすがに疲れた。帰ってコタツの中に入ったら何時の間にか眠ってしまい。気が付いたら今日の2メーターDXクラブのロールコールは終了していた。其の後14MHzを待ち受け受信していたら14.185MHzにFT5ZMが強力に入感してきたので暫く呼んだが当局のレベルではかすりもしなかった。相手は14.190~205MHzで呼べと指定していたが呼んでいるJAやEUの信号が殆ど聞えないため相手が どこらの周波数を聞いているのか?探る事が出来ず暗中模索の状態、最終的に今日は疲れたので諦める事とし土、日曜日に頑張る事に今日は今から寝る事にします。
今日は定刻で作業が終わり家に帰り着いたら18時30分過ぎ、家に入って一番最初に無線機の電源を入れた。FT5ZMの21MHzのCWの信号は其れ成りに強く入感していたが昨日の此の時間と比較すると可也強さが違う様だ。21MHzは両モード共に交信済みなので14MHz帯を聞き始めたが14.185MHzにSSBで運用中の情報はクラスターに書き込まれていたが、最初ショートパスで聞いたら信号が確認出来ない。「もしやロングパスでの入感かも?」と思いアンテナを振ると弱いながらも信号は受信出来たが何故か今日はSメーターでノイズレベルがS6まで振れて受信状態は悪く呼掛け出来る状態では無い。暫くの間、受信したが状況が良くなる気配が無い為に諦めてQRTした。
今日も良く晴れた春の様な暖かさで上天気、今回の作業は発電所内の発電機の水車に水を落とす可也斜度の有る水管(並列の3本で各100m近くあるかと思われる)の板厚調査で接続された各セクションの前もって定められた部分の板厚を測定し磨耗状態を調べる事、水管の横の階段を一番上まで上がり最上部から命綱を垂らし水管下の急勾配のコンクリート斜面を綱一本を頼りにロリップと言う安全装置を使用して上がり降りしながら管体の塗装面を剥離させた後に超音波で板厚を測定し其の後、剥離面を清掃し其の上に指定の塗料を塗り元の状態にすると完成なのだが其の中で塗装面をサンダーに取付けたワイヤーカップで剥がすのが本日のメインの作業、両手は剥離作業で使うので安全帯に取付けたロリップと両足で体を固定し作業する事に成る。解りやすく言えば消防署の隊員が垂直の壁を上がり降りする状態の壁が急斜面に成って居る所が違うくらいか?
私はタワーの上がり降りを定期的にしているので高さに対する恐怖感は余り感じないが今回は何か操作を間違うと急な斜面の為に下に滑落し無事には済まない為に絶えず緊張を感じながらの作業と成った。日頃此の様な作業や筋肉を酷使する事は珍しく、先程、風呂に入って筋肉を十分に伸ばしたが出て来て筋肉が攣り、暫く元に戻らなくて痛い思いをした。明日もこのような作業の連続に成るので今晩は早めに寝て体力の回復を図ろうと思っている。
先程、ブログを書き込みながら無線機のダイヤルは21MHzのFT5ZMの運用周波数に合わしていた。信号は夕方から聞えて居たが20時40分頃にフェードアウトしたかに思われたが21:02Jに突然、FT5ZMのCQが聞こえ出したが誰も応答していない様子、多分ビームアンテナをJA方面に向き変えたのだろうか?2回目のCQは59オーバーで飛び込んできた。相手は21.023MHzの運用「UP UP」と打ってきたので5KHzーUPで呼んだが応答なし 相手の信号が余りにも強力だったので此の状態だと交信が可能な気配がした。相手は時折CQを出しているので余り呼ばれて居ない様子、周波数を下げて2.6KHz-UPの21.0256MHzで呼ぶとコール・バックが有り21:06Jに交信が成立した。其の段階ではJAは殆ど呼んでいない状態・・・・・・
ブログの確認をしていた事が幸いしラッキーな結果と成ったが今、9時20分に漸くクラスターにアップされすでに呼ぶ局の広がりは10KHz以上に広がっている。JAは余り呼んで居ない様だが信号は599で強力で安定に入感している。此れで18,21,24MHzの裏表(CW、SSB)で交信出来た。
今日は作業が順調に進み日没前に我が家に帰る事が出来たので昨日に続きハイ・バンドでFT5ZMの追っかけを開始し最初に24MHzのSSBで交信、其の後18MHzのSSBでも交信出来て順調に進んだが其の後、21MHzでのCWの信号は捕らえてメモリーチャンネルに書き込んで居たので直ぐにQSYして呼び続けているが音沙汰なし19:57分に遂に諦める事とした。呼び掛け開始は15:52分から必死で呼び続け途中、夕食を挟んだが落ち着かず5分間で済ませ無線卓にカムバックして結果的に2時間近く呼び続ける事に成った。
21MHzの運用はCWで有ったが信号は18時前後は59プラスでガンガン入感していたが18時10分頃から5分間周期のアップ・ダウンが始まり、559~599の間をフラフラしていた。現在20:08分でも信号は了解できるが全世界から呼び掛けて居るので近い地区とは勝負に成らない状態で呼ぶだけ無駄と諦め状態・・・・
今日の18MHzのSSB信号は強力だったので十分確めもせずに焦って呼び掛けたら「JA スタンバイ EU Only」のアナウンスで御叱りをいただく事に 多分タイミング的にドンピシャだったので私の事だと思ったので拙いと感じ、其処で24MHz帯の方に移動して交信する事とした。終わって18MHzに降りたら「EU EU」の指定が外れしばらく聞いているとJAをピックアップしたので間髪を入れず適当な周波数で(スプリット)呼んだら一発でリターンが有り日頃はあまり飛ばない周波数帯だけに驚いた。
今日、仮に21MHzのCWでの交信が出来ていれば昨日と同じ周波数帯ながら其々、昨日とは違ったモードでの交信に成ったのだが世の中、其の様に甘くは無い。外出していたにも拘らず2バンドで違ったモードで交信出来たのだからラッキーと思う事にした。
FT5ZM 17:34J 24MHz SSB
FT5ZM 17:49J 18MHz SSB
今朝は先週から予定のあった長安口ダム周辺の水質調査に向かう日、会社の本体は先週からの水管の板厚調査の続きが有ったので私だけが別行動する事に成った。今回の仕事は鷲敷の道の駅での待合わせが9時30分だったので家を出るのが8時過ぎで現地には十分に間に合う事から時間的な余裕が有り6時から7時50分位まで各バンドを聞く余裕が有った。
今朝はカリブ海方面の信号が21MHz,18MHz,24MHz帯で入感していたが大半が交信済みの局でバンド・NewのFG1JDとだけ交信した。其の後、現地に向かい午前中にサンプルの水採取は終了、其の後に高松市内の分析センターに届けて自宅に16時頃帰宅、先日の夕方からFZ5ZMが聞えていたので(今週は予定が有るので)交信チャンスは少ない為、昼食と休憩をも取らず高松市内からのトンボ帰りと成った。
夕方のハイ・バンドのパスは15:30分位から開ける為に急いで帰って受信体制に入ったら21MHzのCWの信号を捕らえ呼び掛け始めたがパイルの壁が厚くピック・アップされない。途中で呼び掛けを諦めて他の運用状況を調べる事にした。
其処でクラスターで情報を確認したら24MHzでのCWでの運用が書き込まれたのでアンテナ設備の良い24MHz帯にQSYし呼び掛け始めた。20分間位呼び掛け続けヤットの思いで交信にする事が出来た。一度交信出来ると不思議なもので其の後に21MHz SSB,18MHz CWモードで交信する事が出来た。
FG1JD 07:45J 21MHz SSB
FZ5ZM 16:59J 24MHz CW
FZ5ZM 17:12J 21MHz SSB
FT5ZM 17:31J 18MHz CW
今日も仕事が無いので暇に任せて無線三昧で過ごした。相変わらず大した所は聞えて居ないが朝の6時~8時と昼から夕方に掛けての15時~19時30分くらいまでの時間は注意深く各バンドを聞いていると相手に困る事は無い程度にDX局のQRVが有る。明日から多分一週間の無線運用が出来ないと思うので其の分、先取りで運用した。
YO8DOH 07:10J 7MHz CW
RT22MC 07:47J 7MHz CW
F6KHM 07:50J 7MHz CW
YS1/NP3J 07:56J 7MHz CW
UA0CID 08:09J 18MHz CW
FY5YR 08:20J 14MHz CW
CO8LY 09:00J 24MHz SSB
E51CDW 09:01J 24MHz CW
AX2DX 09:06J 24MHz CW
AX2DX 09:10J 24MHz SSB
RT22MC 15:51J 21MHz SSB
RN22DD 15:55J 18MHz CW
OH4MDY 15:56J 18MHz CW
R80SVL 16:02J 24MHz CW
JT1CO 16:02J 24MHz CW
A71BO 16:04J 24MHz CW
YL3CW 16:08J 24MHz CW
JT1BZ 16:19J 21MHz SSB
RT22ZS 16:44J 21MHZ CW
RT22UA 16:47J 21MHz SSB
R22SKJ 16:53J 24MHz SSB
RT22UA 16:47J 21MHz SSB
ON7TK 17:03J 21MHz SSB
ON7WZ 17:06J 21MHz SSB
RN3F 17:10J 21MHz SSB
E71A 17:10J 21MHz CW
ON7IVO 17:18J 21MHz SSB
RT22UA 17:24J 14MHz CW
RM22WG 17:27J 14MHz CW
YP0C 17:30J 21MHz SSB
ON3AR 17:32J 21MHz SSB
RL22GM 17:35J 21MHz CW
OP3A 17:39J 21MHz SSB
IZ8TDP 17:39J 21MHz SSB
RJ22YY 17:51J 18MHz SSB
RA22MX 17:52J 18MHz SSB
DJ5VB 17:57J 18MHz SSB
RK22BB 18:16J 24MHz CW
RM22DX 19:01J 18MHz SSB
R22FRS 19:10J 18MHz CW
PY2LED 19:27J 21MHz SSB
EC1DBO 19:31J 21MHz SSB
DK8ZT 19:39J 18MHz CW
R22CT 20:52J 7MHz CW
今週は5日間の運用が全く無かったので今朝は興奮しているのか?0時に就寝したのだが2時50分頃に早々と目が覚めた。しかし布団の中で色々調べ物をしたりして時間待ち状態、そして時計が5時を廻った処で寝床から這い出し臨戦態勢をとった。そして6時頃から7MHzで運用を始めた。先週辺りはもっと早い時間帯から開けて7時前後に海外の信号は落ちて直ぐにフェードアウトしていたが今朝のコンディションは開けるのが遅く成った様に感じた反面、太陽が上がっても08時を廻るまで先週よりは約1時間位はヨーロッパが安定して入感していた。
R2014HQ 06:00J 7MHz CW
RT22UA 06:10J 7MHz CW
RU22TU 07:17J 7MHz CW
RZ22WW 07:59J 7MHz CW
LZ1GU 08:00J 7MHz CW
JY9FC 08:05J 7MHz CW
J69MV 08:20J 21MHz SSB
FG5DH 08:22J 21MHz SSB
YN9SU 09:08J 21MHz SSB
RK22AW 16:09J 24MHz CW
EO90WF 16:14J 24MHz CW
EU7A 16:18J 24MHz SSB
R22CRC 16:23J 24MHz CW
RM22DX 16:25J 21MHz SSB
RD22ED 16:27J 21MHz SSB
YL3BF 16:29J 21MHz SSB
RQ22OG 16:31J 21MHz SSB
R22ALS 16:35J 21MHz CW
RY22RZ 16:48J 24MHz CW
SU9AF 16:54J 21MHz CW
OH4MDY 16:56J 21MHz CW
RK22AW 17:02J 18MHz CW
R11ALS 17:03J 18MHz CW
HF2014GPP 17:15J 18MHz CW
R22ICH 17:15J 21MHz SSB
E51CDW 17:37J 18MHz CW
JD1BHA 17:41J 18MHz CW
9L1A 18:31J 24MHz CW
今日の朝夕の受信で大した所は聞えていないがコンディションはまずまずの感じがする。SSN値を確認したら150まで上昇していた。インターネットで宇宙天気のページに入り確認するとデカイ黒点が太陽の中央右下に3個出来ていた。この状態だと明日もコンディション的には恵まれる感じがするが其れにしても本日の海外との交信、28局内で全バンドで1stQSOは一局も見当たらない。勿論、バンド・ニュウは数局有ったが大半の個人局はハイ・バンドで複数回交信して貰っている。オリンピック関連の局はバンド・ニュウであれば必ず呼び掛けるようにして居るが其の個々のオペレーターは其々にアクティブな運用をするアマチュア局で有るのでこちらが呼び掛けた時に当局の名前を言って応答してくれた方が5局程居たが当局としては相手のコール・サイン(個人局のコール・サイン)が解らないので相手の名前が確認しようが無く申訳ない思いをした。今日は朝方よりも夕方のパスが良好で且つ比較的長く各バンドで開けたので予想外の大漁と成った。
FT5(Amsterdam,&st.Paul Is)がクラスターに書き込まれていたが私は信号を確認する事が出来なかった。DXぺディションが始まるのなら来週の5日間は無線が出来ないので非常に気掛かりである。
今日も青空の広がる上天気で早朝8時過ぎに現場に到着、朝は木立の関係で日光が当らない事と放射冷却現象で少し寒かったが正午前には春の様な天気に成り此の時期としては可也暖かかった。外で作業をする者にとってこれ程有難い事は無い其の意味では感謝、感謝 是で前半の5日間は終わり2日の休みの後に後半に入る。リタイヤ組に入って自堕落な毎日を送って居たので健康管理も出来ず、其の間に体重が10Kg以上増えて今回は体力的に自信は無かったが始まってみると自分が心配していたよりは体も動いたのでホットしたが来週の後半からは今までと違い発電所に入る部分の可也斜度のある水管部分に成るので道具の上げ下げや人間の移動などで体力勝負と成りそうである。
今回は思ったほど疲れた実感は無いが、其れでも好きな無線のトランシーバーの電源を入れる事は5日間で一度も無かった。従って当然ながら実績は無し、此の分は明日からの2日間で取り返そうと思って居るがお空のコンディションの方は如何なのだろうか非常に気に成る。
今朝も5時起きで那賀奥の現場へ、早朝は少し雲が有ったが現場に着く頃には晴天と成っていた。午前中は木立の中で日光は直接当たらなかったが木立の中天は抜ける様な青空が見えた。昼御飯は200m位離れた駐車している車内でとったが其の場所は木立等の障害物が無く日当たりが抜群の所で何時もなら車のエンジンを駆けて暖を取るのだが今日は山中で有りながら其の必要性が無い程、暖かい素晴らしい快晴と成っていた。
今日の作業はダム湖から発電所の上まで水を運ぶ直系4mほどの水管が林道を跨いでいる部分の(露出部分、水路の大半はトンネル内)板厚を定期的に測定する作業、板厚は超音波を利用した測定器で測るのだが水管の表面は耐久性の高い特殊な塗料が塗られて居る為、正確な測定が出来る様に塗装膜をワイヤーカップが取り付けられたサンダーで地金まで剥がす事、ところが此の塗装面は強固なので中々思う様に剥がれなくて手間が掛かる。
私は此の世界は門外漢なのだが何回か良く似た作業に同行する内に少しずつ作業内容も解り手伝いとは言い難いが御呼びが掛かれば出向く様に成った。元々は兄が会社を起業し現在は甥が社長を勤めているので かたぐるしさも無く同行する作業者の皆さんも顔馴染みの方々ばかりで私が仕事が出来ない事の気疲れを感じる事は余り無い。
仕事は毎回、現場や作業内容が違い且つ自分が現役の時の遣って来た仕事とは全く違う世界なので、返って非常に興味深く面白い。コンクリート面に穴を開けてアンカーを打ったり、ワイヤーの張り方や高所作業における安全器具や其の使い方や単管足場を組み上げる作業を見たりするとアマチュア無線に役立つ事が非常に多い。私は勿論仕事としては通用しないし見学しているだけだが個人的な目的やアマチュア無線に流用し役立つ事は幾らでも有るし興味が尽きない。
只、此の仕事、野外の仕事が殆どで難点として「天候に左右されやすい事」暑い寒いは着用するインナーや作業服で調整出来るが雨だけは雨合羽の使用に成るが作業中は基本的に何処でもヘルメットは厳守、如何しても首筋から入る雨で下着が濡れて気色が悪く成る事が時々ある。おまけに誰かに言わせると私は雨男らしいので此の世界には向いていない様だが同じ雨嫌いの兄と行く仕事では不思議と雨に祟られたことは一度も無い。反面、水質調査の仕事では何の因果か何度も全身びしょ濡れの経験がある。今回の作業は月曜から始まり4日間、良い天気に恵まれたが2連休の後の月曜日は天候には恵まれていない水汲みの日、長い間、好天が続いているのでソロソロ雨が降ってもおかしくない巡り合わせ、出来る事なら休みの此の土、日曜日にジャンジャン雨に降って貰い、来週から月末までは再度、良い天気が続いて欲しいと切実に願っている。