今朝の運用を終えて外に出たら空は曇天で今にも雨が降り出しそうな気配に「此れは昼からは確実に雨降りだな!」と思い降り出す前に散歩を終えようと身支度をして家を出た。然し如何も雲行きがおかしいので途中で引き返し傘を持って再出発、此の散歩は行き帰りで保々1時間は掛かるので途中での雨降りは髪の生え揃って居ない私には天敵で2日前には折り返し地点で丁度小雨に遭い偉い目に遭ってしまった。其の失敗から今日は手荷物に成る傘を持って出たのだが前日と同じ折り返し地点で小雨がパラパラと降り出して来た。日頃雨が降って居る時は散歩には出掛けないので滅多に無い傘差しでの散歩でコウモリ傘を叩く雨音を聞きながらの散歩も此れは此れで風情が有って結構楽しいものだった。
帰り着いてユックリと早めの昼御飯を食べながらテレビを見ていたら相変わらずの相撲界の暴力事件の報道と参議院の予算審議の国会中継の放送が流れて居た。昨日に北朝鮮のICBM発射の問題が有ったのに相変わらず平和ボケの野党の連中は昨日から馬鹿な事ばかり追及して居る。本当に頭の程度の悪い連中ばかりで何が今、一番重要な問題なのか?等は全く解かって居らず?解かって居てやって居るなら尚更に困ったチャン連中で有る。
相撲界の問題の中の一部には国外からの人間を力士として向かい入れた段階で覚悟せねば成らない問題で生粋居の日本人でさえ求められる横綱の品格を備える事が中々難しい中で保々人格形成が成された年代の外国人を迎い入れて其の人に日本人の理想とする横綱の品格を求めても土台難しい問題である。本来国技と言われる相撲社会に全く違った環境で育った外国人を迎い入れても言葉の障害や価値感の違いから其の域に到達するのは難し過ぎる。
特に今回は同じく暴力問題で此の世界を追われた人間の「お前が言うか?」や過去に此の世界に在籍した。見るからに胡散臭い人物が突然来日、シャシャリ出て来て色んな情報をテレビや週間誌に垂れ流して確り小遣いを荒稼ぎをして都合が悪く成ると「ほな バイチャ~」と帰って行った人間や現役の横綱に至っても本場所の土俵で立ち合って自ら先に張り手を出しながらも途中で自分自身で「立ち合い不十分」と判断して負けると物言いを付ける思い上がりや寡黙である事が美徳の横綱にあって優勝インタビューで出過ぎた事をしたり喋ったり そもそも暴力事件が起こった現場にも同国出身の横綱が二人も同席して居たにも関わらず此の様な問題を起こしたり挙句の果てには母国の大統領を引っ張り出し安倍総理と話し合いがしたいとか?言語道断 何じゃらほい!状態、然も肝心の相撲協会も内紛状態で其の対応も不可思議で話しに成らない。
此の様な事より日本が直面している重要な問題をもっと真剣に報道したり論ずべきで今の日本の報道関係は何処か病んでいる。