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共 結 来 縁 ~ あるヴァイオリン&ヴィオラ講師の戯言 ~

山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁…山川の域異れど、風月は同天にあり、諸仏の縁に寄りたる者、来たれる縁を共に結ばむ

あの人も来ていたのか!

2014年02月02日 15時37分30秒 | 日記
厚木神社を出て、普段あまり行かない本厚木駅の南口の方を目指してあてどなく歩いてみました。

平塚へ向かうバスの通る道に出たので、何となくそのまま駅南口に向かって歩いていたら、いつの間にか時たま利用する小さな郵便支局の手前に《Cafe BOCAJI》という名前の新しいカフェができていたので、ランチがてら入ってみることにしました。

店内はシンプルモダンな2人掛けのテーブル席と木製の4人掛けの大きめのテーブル席、壁際にはゆったりとしたソファー席が配されたお洒落な感じの内装で、通りに面した大きな窓から入る外光が気持ちのいい空間になっています。奥にはサンルームのようなガラス張りの別スペースもあって、カップルが2組お茶を楽しんでいました。

窓辺の席に座って、さて何にしようかと、置かれたメニューを開いたところ『ムムッ?!』というものを見つけたので、ほぼ迷わずそれをオーダーしました。それがこのマカロニグラタンのセットです。グラタン好きとしては、これはスルーして通るわけにはいきません。尤もサラダとスープは《あつめ木》のようにセット込みではなくプラスでのオーダーになるので、厳密にはセットとは言えないかも知れませんが、そこはやはりランチですから付けたくなるのが人情というもの。そういった意味では上手いシステムとも言えるのでしょうか。

サラダはレタスにベビーリーフ、プチトマトに胡瓜といった定番の材料の加えて茹でたレンズ豆も添えられたもので、スープはザク切りのキャベツや人参が入ったミネストローネ風のものです。

メインのグラタンにはオプションでトマトかポテトをトッピングできるのですが、今回はポテトグラタンにしてみました。通常のオーバルなグラタン皿ではなくフラットな丸皿で饗されたグラタンは、ペンネとジャガ芋が控えめな量のベシャメルソースとカリカリな食感に焼き上げられたチーズに覆われていて、見た目よりもライトな感じの口当たりで美味しく頂きました。これにはプチフォカッチャがセットで付くので、男の私でも結果的に結構満足できました。食後にお願いしたコーヒーは結構深煎りの苦味系で、私の好みでした。

お会計の時にふとドアの横の壁を見たら、何か字が書いてありました。何だろう?と思ったら、『いきものがかり』の吉岡聖恵ちゃんのサインが、壁に直接書いてありましたΣ(゜ロ゜ノ)ノ。詳しいいきさつは伺えませんでしたが、彼女も実家に戻った時には、もしかしたら立ち寄っているのでしょう。

厚木の街の中に、また一ついいカフェを見つけました。
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祟られるゾ!(#`V´)

2014年02月02日 14時05分07秒 | 日記
こちらは厚木神社の摂社の厚木稲荷神社です。こちらにも鈴が付いている…はずなのですが、御覧の通りそれらしきものが見当たりません。と言うのも、実は数日前に付け火の被害に遭って、振り縄を燃やされてしまったのだそうです!

発見が早かったようで大事には至らなかったようですが、危うく御社にも燃え移るところだったとか。よく見るとお賽銭箱に上に見えている階の一部が黒くなっているのが分かるかと思いますが、これがその時に着いてしまった焦げ跡なのだそうです。この界隈では数日間に渡って不審火が相次いだとのことで、この付け火も同一犯の可能性が極めて高いと思われます。

それにしても、恐れ多くも畏くも神様の坐す御社に火を付けるとは言語道断!こんな輩は、きっとお狐様の祟りに見舞われることでしょう。マッタク、どうしようもないおバカぢゃ!ε=(`へ´メ)。
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いいんですけど…

2014年02月02日 13時05分54秒 | 日記
天気予報で脅かされたほどには空模様も崩れずにいたので、買い物がてら出かけてみました。

厚木の街に出てから、先日《Cafeあつめ木》でちょっと話題になった厚木神社にお詣りに伺うことにしました。何かというと、拝殿の軒先に氏子さん達の手によって鈴が取り付けられたという話を聞いたので、それを確認しに来たわけです。

伺ってみると、なるほどお賽銭箱の上に、立派な紅白の振り縄の着いた大きな鈴が下がっていました。ただ…これも話題になったのですが、この振り縄というのが御覧のようにかなりの太さがあって、実際にはかなり振りにくいのです。何だか平塚八幡宮くらいの大きな御社に付けるような大きさにも感じますが、それでも何とか振ってみると、ガランガラン♪と何とも派手やかな音が境内中に響き渡ります。

まあ、氏子さん達にしてみれば必要と判断して取り付けたのでしょうが、この規模の社殿にはもう少し小さめの鈴と、もう少しスリムな振り縄でもよかったんじゃないの?…と、密かに思ってしまったのありました。
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