今日もいいお天気となった中、夕方にちょっと用事があって本厚木駅近くまで出かけました。すると、悪しきハロウィンも終わったこともあって駅ビルのミロードやその付近にクリスマスに向けたイルミネーションが飾り付けられていました。
例年ショボい感じの厚木のイルミネーションですが、今年も
とりあえずデパートの入口付近を取ってつけたようにイルミネーションを巻き付けた感じの、何とも華やかさに欠ける残念な感じのものとなっています。そして、その横の広場の一角に
頭の上に鮎(と思しき謎の魚)をのせた豚の姿をした厚木市のゆるキャラ『あゆコロちゃん』をあしらった、舞台のような何だかよくわからないものが置かれています。
御覧いただくと分かると思いますが、何だか厚木のイルミネーションは毎年毎年ダサいのです。こんなもの飾るくらいならガッツリしたクリスマスツリーのひとつも置けばいいのに、何が何でもこの『あゆコロちゃん』を絡めなければならないのか何なのか知りませんが、子供っぽ過ぎて見ていると小っ恥ずかしくなってくるのです。
また、駅前から続くメインストリートの街灯にも飾り付けがされているのですが、
これまたショボくて見ていて悲しくなってきます。恐らくこうしたデコレーションに市を上げて関心が無いのでしょうが、それならいっそ止めればいいのに…と本気で思います。
これまたショボくて見ていて悲しくなってきます。恐らくこうしたデコレーションに市を上げて関心が無いのでしょうが、それならいっそ止めればいいのに…と本気で思います。
予算の問題もあるのかも知れませんが、それでもいくらでもやりようはあると思うのです。せめて隣の海老名市や、相模原市・町田市といった近隣都市のイルミネーションを見て、もっとセンスを磨いてもらいたいものです…。