今日は建国記念の日、いわゆる紀元節でございます。そんなわけで、今日は2年ぶりに相模國一之宮・寒川神社に参りました。
そして神前に居並ぶと、拝殿の巨大な太鼓が打ち鳴らされ、小さな子供たちがその爆音に若干気圧された雰囲気の中で、紀元祭が始まりました。
本殿の扉が開かれ、宮司による開式の祝詞が奏上されてから、
斎王や神職達の手によって、神前に供物がリレーされていきます。その後、再び宮司から祝詞が奏上され、
2名の舞妓(ぶぎ)によって『浦安の舞』が奉納されました。
摂社宮山神社にも参詣して、晴れ渡った空の下を歩いて最寄りの宮山駅まで向かいました。
今年は皇紀2680年という節目の年でもありますので、こうした古式ゆかしい儀式を改めて目の当たりにできて本当に幸せでした。これからの一年が、日本国にとっても世界にとっても平安なものであることを願って止みません。
午前10時からの紀元祭に向けて
釵子(さいし)を戴いた斎王を先頭に、白妙の装束に身を包んだ神職達が続々と拝殿に向けて歩みを進めて来ました。
釵子(さいし)を戴いた斎王を先頭に、白妙の装束に身を包んだ神職達が続々と拝殿に向けて歩みを進めて来ました。
そして神前に居並ぶと、拝殿の巨大な太鼓が打ち鳴らされ、小さな子供たちがその爆音に若干気圧された雰囲気の中で、紀元祭が始まりました。
本殿の扉が開かれ、宮司による開式の祝詞が奏上されてから、
斎王や神職達の手によって、神前に供物がリレーされていきます。その後、再び宮司から祝詞が奏上され、
2名の舞妓(ぶぎ)によって『浦安の舞』が奉納されました。
それから参列者による玉串奉奠が続き、最後に宮司による閉式の祝詞と神職全員による柏手が奏上され、
厳かな紀元祭の儀式は恙無く御開きとなりました。
帰りには
摂社宮山神社にも参詣して、晴れ渡った空の下を歩いて最寄りの宮山駅まで向かいました。
今年は皇紀2680年という節目の年でもありますので、こうした古式ゆかしい儀式を改めて目の当たりにできて本当に幸せでした。これからの一年が、日本国にとっても世界にとっても平安なものであることを願って止みません。
さて、今日は火曜日。明日は水曜日であざみ野の教室の出勤があることを忘れないようにしないといけません。こういうことがあるから、ハッピーマンデー制度なんてやめてほしいと思うのです(汗)。