今日の南関東は、生憎の雨で、日中の最高気温も17℃と、寒さを感じる一日でした。
年内採り葉物野菜の種播きも、そろそろタイムリミットとなります。
午後から所用もあり、畑の野良仕事はできませんでしたが、「秋の一日は春の七日」
せめて家のプランターに種播きだけでもと、何種類か見繕ってみました。
まずは、コマツナ(黒みずき)とカラシナ(サラダからしな)
それから、少し時期的に播き遅れましたが、年末年始小蕪採りに(あやめ雪)
育苗トレーには、のらぼう菜とあぶら菜を播種。
寒さに強いので、苗を11月中旬に畑に定植して、年越~来春に収穫を楽しみます。
後、ホームセンターで衝動買いしてしまった、葉ニンニクを植付け。
これは、葉ニンニク用に改良された特別な品種なのか?、定かでありませんが、
鹿児島や千葉、高知県の農家では、暖地系の香港種、上海早生種等を葉ニンニク用に
植え付けて年内採りの作付けをしたりしているようです。
それならと、先月の植付けで残ってしまった上海早生(嘉定種)の種球も、
全て葉ニンニク用に、プランタに植付けて密植栽培してみる事にしました。
上手くいけば、今冬、葉ニンニクをふんだんに使った本場中華料理が楽しめそうですね。