【畑の天気】強雨/晴れ(最高気温 23℃ 最低気温 16℃)
2月の第2日曜日、未明から朝にかけて強風を伴う激しい雨が降り、
14日午前11時、気象庁は、関東地方に、春一番が吹いたと発表したが、
午後は、雨も止んで晴れ間がのぞき、気温も20℃を超え、5月中旬並みの暖かさとなった。
畑の野良仕事は、NGとなったが、自宅のベランダで小蕪を収穫したり、
プランターの土を入れ替えて、根深葱(石倉一本太葱)の種まき準備をしたり、
春ジャガの種イモを切らしていたので、ホームセンターで調達してきたりした。
今年は、キタアカリ、シンシア、アンデスレド、シャドークィーンの4品種にする。
大きなものは、半分にカットして日に当てて乾燥させる。
今年は、寒暖の差も激しく不安定な気候が続きそうなので、植え付けは、何時もより
少し遅らせて、3月初旬とし、それまで、日当たりの良い窓際で浴光催芽をする。
後、レタス(グレートレイク)をトレーに播種して本日の作業は完了とする。
今日は、バレンタインデーで、家族の一部の人は、盛り上がっているようだったが、
2月14日は、旧暦の1月7日で七草「人日の節句」にあたる。
この季節だと野芹も芽吹いていて、青々とした野草が採取できる。
日本の節句は、3月3日の「桃の節句」にしても、5月5日の「端午(菖蒲)の節句」
にしても、7月7日の「七夕」、9月9日の重陽「菊の節句」にしても、本来は、
約一か月後にあたる、旧暦の方が、実際の季節に合致している気がする。
【畑の作業】
トレー 播種:レタス(グレートレイク) 8×10
浅大2 播種準備:根深葱(石倉一本太)他
浅中1プランターの土入れ替え
【今日の収穫】
小蕪(あやめ雪)