東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

晩秋の農業公園

2016-12-02 | 風景
  秋も深まると農業公園は本来の田園風景だけになる、
  人影もまばらとなった公園には花も少なく寂しい。
  もうちょっとすれば鳥たちの姿も見られるだろうけど、
  晩秋から冬にかけての公園はひっそりと静まりかえる。


  

     サルビアの仲間は息が長い、一面のサルビアは見られなくなったが
     パイナップルセージはまだ残っている、半年くらい咲いているのかな。




  

     足元を見ればヒメツルソバ、
     タデの仲間で小さなな花が丸く固まっている。
     ロックガーデン用に輸入されたものだが強靭で繁殖力が強く今は野生化している。




  

     バラは一年中絶えない、どこかに咲いている。
     この白いテーブルがある風景は、わりと好き。




  

     秋のバラを通り越して冬のバラ、
     この時期のバラは虫食いが少ないのでとてもきれいだ。




  

     畑に行ってみよう、ありゃりゃなんじゃこれ、
     モンシロチョウがいっぱい飛んでいるのはこんなワケがあったんだね。

     ここで作られている野菜はほとんどがこんな状態、
     まあ生産が目的ではないので係りの人は諦めている。
     こういうところを見てもらうのも
     農業公園の存在理由の一つかもしれない。
                                                                         都市農業公園
              


     冬型の天気

  

     東北・北海道は爆弾低気圧が暴れて大変みたいだけど
     こういうときに太平洋側のお天気がよくなるのが冬型の天気。

     河川敷を走っていたけど全天見渡しても雲一つない、
     冬の嵐に襲われた地方の皆さんには申し訳ないみたい。

     今週は暖かいけど来週は寒くなるらしい、
     東京もそろそろ冬本番を迎えるのかな?。

コメント (2)
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