さすがにちょっと遅くなったようで盛りは過ぎたようだ、
もうちょっと早ければ青もみじもたくさん見られたかも。
でも広いから見る所はいっぱい
赤いモミジも青いもみじもまだいっぱい。
結論から先に云うとこんな感じだった。
で、初めに言っておくとこの公園は
「江戸時代この辺りの名主さんの庭」、だったところ。
最後までお忘れなく、、、ね。
さすが名主さん、門もご立派。
鬱蒼とした木々に囲まれ昼なお暗いこの庭には
大小さまざまな滝も落ちている。
盛りを過ぎたとはいえまだまだ十分観賞に耐えるモミジ。
さすがに庭、落ち着いていていいムード。
青もみじもまだまだ健在だった、
こんな色を見るとほっとする。
ほっとしたと思ったらまた息の呑む美しさ。
モミジは紅いと先入観があるけど、そうばかりとも言えない。
さてこの名主の滝公園は日暮里崖線のふち、
まさに崖っぷちに位置します。
武蔵野台地の果てるところ急峻な崖が湯島、上野、本郷、
そして王子、赤羽と続いている。
JR京浜東北線はこの崖に沿って走っていて
赤羽から上野まで線路脇はずーっと崖。
この名主さんの庭は崖の上から下の平地までをうまく使って作られている、
高低差10m以上でしょうね。
次回はこの崖に注目して紅葉を見ていきたいと思います。
12月11日 名主の滝公園
もうちょっと早ければ青もみじもたくさん見られたかも。
でも広いから見る所はいっぱい
赤いモミジも青いもみじもまだいっぱい。
結論から先に云うとこんな感じだった。
で、初めに言っておくとこの公園は
「江戸時代この辺りの名主さんの庭」、だったところ。
最後までお忘れなく、、、ね。
さすが名主さん、門もご立派。
鬱蒼とした木々に囲まれ昼なお暗いこの庭には
大小さまざまな滝も落ちている。
盛りを過ぎたとはいえまだまだ十分観賞に耐えるモミジ。
さすがに庭、落ち着いていていいムード。
青もみじもまだまだ健在だった、
こんな色を見るとほっとする。
ほっとしたと思ったらまた息の呑む美しさ。
モミジは紅いと先入観があるけど、そうばかりとも言えない。
さてこの名主の滝公園は日暮里崖線のふち、
まさに崖っぷちに位置します。
武蔵野台地の果てるところ急峻な崖が湯島、上野、本郷、
そして王子、赤羽と続いている。
JR京浜東北線はこの崖に沿って走っていて
赤羽から上野まで線路脇はずーっと崖。
この名主さんの庭は崖の上から下の平地までをうまく使って作られている、
高低差10m以上でしょうね。
次回はこの崖に注目して紅葉を見ていきたいと思います。
12月11日 名主の滝公園