宇宙人の乗り物ハナミズキに続いてまたまたヘンな花、
サトイモ科の花たちが次々と咲いてきました。
知らなければ花と認めたくないけどやっぱり花のようです、
サクラ、チューリップも花ならばサトイモ科のこれらも花です。
ユキモチソウ(雪餅草)
実ではなく花なんですねぇ。
サトイモ科の花、
いまこの科の花が一斉に花?開いています。
真ん中の白くふくれた部分が雪のように白く、
お餅がふくらんだみたいなのでこの名になった。
背中は"仏炎苞"、ミズバショウでは白いけどユキモチソウは縞柄です。
花の中央に雪のように白い餅に見える"付属体"があることから雪餅草と呼ばれるけど
これは肉穂花序(花軸が多肉化して花が表面に密生したもの)と呼ばれます。
一昨年から現在地に定住してくれました、
一株しかないので元気で長生きして
私みたいな珍花ファンを喜ばせてもらいたいものです。
ウラシマソウ(浦島草)、これもサトイモ科の花。
肉穂花序の先端の付属体は釣り糸状に長く伸び仏炎苞を突き抜けて上へ延びている、
これを浦島太郎の釣り竿、釣り糸に見立ててこの名前となった。
ムサシアブミ(武蔵鐙)、同じくサトイモ科の花。
「あぶみ」とは馬に乗るとき足を置くあれですね。
その「あぶみ」をひっくり返した形、これも仏炎苞で花はこの中にあり見えません。
特に武蔵の国で作られた鐙に似ているということでこの名が。
サトイモ科の花にはまともな花はありません。
ほかにマムシグサ、コンニャクなどがあってこれから"花開く"のでしょう、
花屋さんにあるカラー、アンスリウムもサトイモ科ですね。
肝心のサトイモはめったに花が咲かないのでなかなか見ることはできません、
去年農業公園でそれこそ一本一本見て歩いたけど見られなかった、
珍花奇花を探すのは大変です。(^^;
data: 最終撮影3月07日 撮影:向島百花園
サトイモ科の花たちが次々と咲いてきました。
知らなければ花と認めたくないけどやっぱり花のようです、
サクラ、チューリップも花ならばサトイモ科のこれらも花です。
ユキモチソウ(雪餅草)
実ではなく花なんですねぇ。
サトイモ科の花、
いまこの科の花が一斉に花?開いています。
真ん中の白くふくれた部分が雪のように白く、
お餅がふくらんだみたいなのでこの名になった。
背中は"仏炎苞"、ミズバショウでは白いけどユキモチソウは縞柄です。
花の中央に雪のように白い餅に見える"付属体"があることから雪餅草と呼ばれるけど
これは肉穂花序(花軸が多肉化して花が表面に密生したもの)と呼ばれます。
一昨年から現在地に定住してくれました、
一株しかないので元気で長生きして
私みたいな珍花ファンを喜ばせてもらいたいものです。
ウラシマソウ(浦島草)、これもサトイモ科の花。
肉穂花序の先端の付属体は釣り糸状に長く伸び仏炎苞を突き抜けて上へ延びている、
これを浦島太郎の釣り竿、釣り糸に見立ててこの名前となった。
ムサシアブミ(武蔵鐙)、同じくサトイモ科の花。
「あぶみ」とは馬に乗るとき足を置くあれですね。
その「あぶみ」をひっくり返した形、これも仏炎苞で花はこの中にあり見えません。
特に武蔵の国で作られた鐙に似ているということでこの名が。
サトイモ科の花にはまともな花はありません。
ほかにマムシグサ、コンニャクなどがあってこれから"花開く"のでしょう、
花屋さんにあるカラー、アンスリウムもサトイモ科ですね。
肝心のサトイモはめったに花が咲かないのでなかなか見ることはできません、
去年農業公園でそれこそ一本一本見て歩いたけど見られなかった、
珍花奇花を探すのは大変です。(^^;
data: 最終撮影3月07日 撮影:向島百花園