花ってあっけなく咲くんですね
前回行ったときは気配さえ感じなかった。
相変わらずの天気の中を行ってみたら
カノコユリが咲いていた、こんなのアリなんだね。
カノコユリ(鹿の子百合)、
咲く時期から土用百合、七夕百合とも呼ばれています。
相変わらず葉には水滴です。
間に合ってよかったとか、いつの間に咲いたんだとか
本当に油断も隙もありゃしない。
バックシャンなんて言葉があったけど後ろ姿もいいね。
花弁の鹿の子模様が名前の云われなんだけど、
江戸時代の町娘たちは「鹿の子結綿」なんて
この花そっくりの髪飾りで髪をまとめていた。
池の周りの斜面に咲いている、
オニユリが終わったあと咲くけどやっぱりカノコユリの方が似合う。
池の斜面だから手入れもされず草ぼうぼうだけど
カノコユリにはこの方がよく似合う。
と、そこへ"カノコユリの精"みたいなかわいい子が、
これは夢かうつつか幻か。
今にも降りそうな空なのにこの格好、この子はカノコユリの精霊に違いない。
こんな空の下なのにいろいろな花が、
もう少し梅雨空の下の花たちを追ってみましょう。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 7月31日 向島百花園
前回行ったときは気配さえ感じなかった。
相変わらずの天気の中を行ってみたら
カノコユリが咲いていた、こんなのアリなんだね。
カノコユリ(鹿の子百合)、
咲く時期から土用百合、七夕百合とも呼ばれています。
相変わらず葉には水滴です。
間に合ってよかったとか、いつの間に咲いたんだとか
本当に油断も隙もありゃしない。
バックシャンなんて言葉があったけど後ろ姿もいいね。
花弁の鹿の子模様が名前の云われなんだけど、
江戸時代の町娘たちは「鹿の子結綿」なんて
この花そっくりの髪飾りで髪をまとめていた。
池の周りの斜面に咲いている、
オニユリが終わったあと咲くけどやっぱりカノコユリの方が似合う。
池の斜面だから手入れもされず草ぼうぼうだけど
カノコユリにはこの方がよく似合う。
と、そこへ"カノコユリの精"みたいなかわいい子が、
これは夢かうつつか幻か。
今にも降りそうな空なのにこの格好、この子はカノコユリの精霊に違いない。
こんな空の下なのにいろいろな花が、
もう少し梅雨空の下の花たちを追ってみましょう。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 7月31日 向島百花園