道端に落ちたギンナンが無残な姿を晒しています、
ギンナンの季節なんですね。
ベルモント公園から数分の足立区役所、
ギンナンは生ってるかな足を延ばしてみよう。
もう忘れるくらい前の話になります、
ちょうどこの位置からイルミを撮っていました。
イチョウの木に飾られた色とりどりのイルミ、でも
コロナのずっと前からここのイルミは見られなくなりました。
夜のイルミに代わって昼はギンナン、
日が当たっていてくれたらよかったんだけど。
このあと黄葉がきれいになるね、
黄色くなったらまた来てみなくちゃ。
空はイマイチだったけどギンナンは豊作、
このあとどこに落ちて誰が掃除するかなんてことは考えないことに。
そしてここにもキンモクセイが、
ギンナンとの共演は秋の風物詩。
このあとここにはサザンカが咲いてきます、
早ければ来月にも、もうすぐサザンカの季節がやってきます。
逝ってしまった夏、
今年のグリーンカーテンはフウセンカズラだったみたい。
ルコウソウが定番だったけど。
グリーンカーテンから透かして見るバスターミナル、
心なしかいつもより寂しいみたい。
いつになったら賑やかさが帰ってくるのかな。
本庁舎のホールは戦いの最中、
いつまで続くぬかるみぞ・・・。
区のTwitterには連日呼び込みが発信されています、
ひと頃には突出していた子どもたちの感染者が減ってきました、
若い世代の感染者が早く減ったらいいね。
ここへきて急に感染者が激減しました、ワクチンの効果
もあるのでしょうが浮き上がってきたその原因に一つに、
ノーベル化学賞を受賞したEigen Mという方が提唱した
「エラーカタストロフ」の限界(自壊)という理論があります、
ウイルスが変異を蓄積する事で感染性や複製(増殖)
が出来なくなるという理論です。
まだ仮説の段階らしいけど自滅したということですかね。
data: PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 9月14日 足立区役所