ちょっと間が空いた舎人(とねり)公園、
さてどんな花が咲いているかな?。
行ってみたら群雄割拠?早いもん勝ち?
なんともまあ花たちは好き勝手に咲いていた。
行く途中でこんなところを走ります、
舎人ライナーの駅だけど「西」の文字が3つも付いています。
「オオトリトマ」が咲いていた、南アフリカ原産の植物。
タイマツのように見える花からトーチリリーという呼び名も。
細長い筒状の花を密に付けた大形の花穂が魅力です。
花は下から上に向かって咲き進んでいくので、花穂全体は
グラデーションのあるオレンジと黄色のツートンカラーになります。
アリウム・ギガンチウムの花後の姿、
やっぱりネギ坊主の親玉だね。
草むらの中に「マムシグサ」が咲いて?いた、
なんで今頃?、草に阻まれちゃんと撮れなかったのが惜しい。
テッポウユリも咲きだした、周りはスカシユリでいっぱいの中で。
この花壇に水辺はないけどハンゲショウ(半夏生)が、
葉が半分白くなっているので半化粧とも呼ばれる。
ダリアのコーナーにポンポンダリアが、
子どものころから見慣れたかわいいダリア。
ここにもウズアジサイが、
この花を見るといかにもウィルスに冒された花みたいだね。
オイラが一番だな、
早くもコスモスが見られた。
もうコスモスの季節が始まるのかな、
キバナコスモスもあちこちで見られるようになってきた。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 6月 14日 舎人公園