足立区生物園には大温室もある、
2階建ての温室には蝶がいっぱい。
そこへいくまでの通路にはここにも
いろいろな生物が展示されている。
小さな水槽だけどピラニアも泳いでいる、
入れ物は小さいけど中身は一人前、さすがに怖い顔をしている。
通路を挟んだ反対側にはおサルさん、
小さな建物なのでいろいろな生き物が所狭しと展示してある。
2階へ上がる途中にピラルクが、映り込みが激しくうまく撮れない。
アマゾン川流域に生息し最大で5m近くまで
成長する世界最大級の淡水魚だ。
主に魚類を食べるけど、時には小動物や水鳥も捕食するとか。
ピラルクは素早く泳ぐことはできない。
食べ物の周りの水や空気ごと飲み込む事で
自分よりもすばしっこい魚も捕食することができるみたいだ。
温室は南の島のジャングルみたいな構造で
数え切れないほどのチョウが飛び回っている。
ところどころに給餌台が置いてあり
いつもたくさんのチョウが集まっている。
この程度の温室としては力を入れて作ったのかな
植栽も種類が豊富で力の入れ方が分かる。
アサギマダラかな、いろいろなチョウが飛んでいる
珍しいチョウもいるようだけど巡り合わない、撮れない。
2階から見た入り口と大?水槽、
こじんまりとした様子が見て取れる。
小さいけど中身は多岐多様にわたっていて
子どもたちには嬉しいだろう。
爬虫類もたくさんいたけど
喜んで載せられないかなとこれは撮らなかった。
data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 12月 3日 足立区生物園